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堀江貴文のブログでは言えない話 Vol.413

2017/12/18発行

【今週の目次】
1.今週の一言
2.時事ネタオピニオン
3.ビジネスモデル教えちゃいます塾
4.近況報告
5.私のおススメレストラン
6.私のおススメデジタルガジェットコーナー
7.ホリエモンの言葉
8.メルマガでしか言えない海外ガイド
9.書評コーナー
10.ホリエモンWITH
11.わらしべ企画 ☆NEW☆
12.今週のお題
13.Q&Aコーナー
14.プレゼントコーナー
15.今週のメディアスケジュール
16.先週のHIU通信
17.読者さんからの感想
18.編集後記
19.Q&Aその他編

【ホリエモン公式ページ】
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1.今週の一言

 週末は東京でした。でも、いわゆる忘年会的なイベントはそんなに決まってないです。仕事的に出なきゃいけないとか、そういうのが無いからですね。
 なのでいつもの食事会的なノリなのはあるんですが、街は結構色めき立つというか忘年会ノリの人たちが多く、六本木の深夜なんか雨が降ると全然タクシーが捕まらないなんてことにもなりかねない事態です。
 さっさとUberXを解禁してくれればタクシーが捕まらないなんてことにはならないんですけどね。通信機能もないガラパゴスナビとか、いちいち道順を聞かれたり、クレカ決済すらできないタクシーに乗るくらいならUberのほうが便利なんですけどね。規制のお陰で不便なのを我慢しなければならないという、訳のわからない事態になっておりまする。

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★堀江貴文のFRESH!チャンネル★
★ビジネスアイディア募集のお知らせ★

 大好評の『堀江貴文のFRESH!チャンネル』の目玉コンテンツ
「堀江貴文と藤田晋のビジネスジャッジ!」
( http://bit.ly/2m862hl )

 この番組は、ホリエモンとサイバーエージェント代表、藤田晋氏が、ビジネスアイディアやビジネスアイディアに関する質問やお悩みに、辛口でジャッジを行うもの。

 次回の放送は本日12月18日14:00~を予定しています! 

 ということで、番組でご紹介させていただくビジネスアイディアや考案中のビジネスアイディアに関する質問を、メルマガの購読者のみなさまだけから募集したいと思います!
 また、前回ジャッジを受けていただいた方のなかで、アイディアを改良したという方がいらっしゃいましたら、是非ご応募ください!
 もしかしたら会場に来ていただいてプレゼンなんてこともあるかも?

 起業家として活躍を続ける堀江貴文と藤田晋氏の2人にあなたのアイディアを判断してもらえる滅多にないチャンス!
 以下に応募概要を記載してありますので、必要事項をご記載いただき、
☆応募先メールアドレス☆
horie.freshch@gmail.com
 までお送りいただければと思います。みなさまからのご応募、心よりお待ちしています!

【応募概要】
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◆投稿名(採用の際番組で使用します):
◆アイディア概要(500文字)
※企画書(5ページまで)がある場合はメールに添付をお願いします。

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2.時事ネタオピニオン

 私が得た時事ネタのなかから気になるものをセレクト、極々私的な見解でコメントするコーナーです。

※締め切りの都合上、12月14日(木)までのニュースからセレクトしています。

【10】外国人起業家に1年間の在留資格 18年度にも全国で
http://s.nikkei.com/2yIIlSJ
 このような制度は既に導入するのが遅すぎたと言えるだろう。日本に来たがっている外国人は以前は多かったが、移民政策が周回遅れになっている間に競争相手である中国や東南アジアの国々が力をつけてきて、いまや逆転現象が起きている。どこまで巻き返せるか微妙だ。

【9】太田会長が新たな試み=LED演出、選手が解説-フェンシング
http://bit.ly/2AGaiwd
 マイナースポーツだったフェンシングも太田雄貴という一人の才能が頑張るとこれだけ面白いことができるという典型的な例だろう。これからの時代、さまざまなこと自動化され人々の余暇時間は増えていくので、スポーツのマーケットはもっと拡大するはず。このような取り組みができるスポーツ団体は確実に強くなるはずだ。

【8】「獺祭」蔵元が「高く買わないで」 異例の広告に込めた思いとは?
http://bit.ly/2kDUvaq
 そもそも転売マーケットがなんで成立しているのか考えてみた方がいい。
 それは“卸売価格が安すぎる”ということだ。適正なマーケット価格でリリースすれば高額転売されることはない。価格のコントロールは難しいが、このようなキャンペーンをやる前に、やることはあるだろう。

【7】三重大大学院、専門科目「忍者・忍術学」導入 修士号も取得可能
http://bit.ly/2k42Pkq
 補助金なども投入されている大学だが、集客のためなのかどんどんおかしな方向に向かっていると言わざるを得ない。補助金なしでこういうことやる分には自由だし面白いと思うのだが、役に立たない教員とかの延命策だと思うと、なんとも言えない複雑な気分になる。

【6】「ジャンプ」漫画の好きなページを“Tシャツ化” 集英社が新サービス
http://bit.ly/2j8NIoQ
 ジャンプのデジタル化チームの働きや勘所はなかなか優れている。漫画界で圧倒的なジャンプのブランドを活かしながら漫画アプリもそれなりの地位を築いているし、リアルのイベントとの連動もなかなか上手くいっている。今回のサービスも割と使われるのではないかと予測する。

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