貞観政要 帝王学の本を読んで

○自分自身が世界である、そこから世界は始まる
自分が正しく美しく

○個人の欲望が全てを滅ぼす、食いつぶす

○人生は1日の連続
-マイナスも連鎖する、ちょっとしたことがスノーボールに
-逆も然り、やはり清く正しく毎日をコツコツ理想に向かって生き続けることこそが重要であり、それ以外にはない

自分が清く正しく美しく
毎日を生きることが
周囲の環境も良くし
未来の自分も良くする

逆も然り。

自分が汚く、不誠実に、醜く毎日を生きていれば
周囲もそのような人にまみれるし
自分の理想も泥に塗れたものになる

人生はそういう風にできている
自分の拡張が周囲であり、世界なのである。
どこまで行っても世界は自分である

良く思えば、自分次第で世界はどうとでも良くなる
悪く捉えれば、自分次第で世界はどこまでも地獄になる

世界はそれ自体に善悪はない


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