僕の変遷(幼少期から大学生まで)

幼稚園
1.覚えているのは、なぜか幼稚園で締め出されたこと
あんまり悪いことした覚えはないんやけどなんでやったかな、おとなしい子だったと母からは聞いている

2.あとは幼馴染の女性兄弟二人と、僕と姉でよく遊んでいた記憶がある

3.あとはめっちゃモテてた、バレンタインに変わるがわる3人ほど女の子がお菓子持ってきてくれた記憶がある

4.仮面ライダーは怖かったので、ウルトラマン派だった、「ウォウウォウダイナ」と歌っていたホームビデオを見た記憶がある、可愛い。

5.危ないことや怒られることをしない子だった、なぜなら姉が怒られているのを見ていたから

6.劇で、ヘンゼルとグレーテルの魔女役をなぜかやった記憶がある。悪役の中ではトップポジだったので、なんか嬉しかった気がする。

総括:ニコニコ大人しい子だった、一般人

小学生
1.小学2年生で埼玉から岡山に転校したのは大きかったと思う

2.埼玉では私服だったな

3.ベイブレードしてた記憶がある、牛乳をよく飲むハヤテくんと

4.好きな子が家に来た時に、姉の人形を引っ張り出して一緒に遊ぼうとエスコートしていた記憶がある

5.寄せ書きみたいなのもらったけど、なんか自分が嫌いな人とか仲良くない人も、「寂しい」的なこととか、「元気でね」的なこと書いてて、「嘘つくなタコ」と思って、後からもらった寄せ書きに大きな罰印を書き殴ったというサイコエピソードがある。

6.小学生の時に濡れ衣みたいな感じで、親が呼び出しされて謝らされたことがあって、「康平がやってないのは分かるけど今は謝ろうね」みたいな感じで女児に謝った記憶がある。そのあと謝ったからポケモンのルビーを買ってもらえた。ただなぜか同席していた姉もサファイアを買ってもらっていた。腑に落ちない。

7.岡山来てからは途中で入ったので出席番号が一番最後になり、山田くんと仲良くなった。仲良くしてくれてありがとう

8.引っ越した岡山の最初のマンションが、夏は壁一面が虫まみれになる、今考えれば意味が分からないマンションだった。帰る時は、虫が飛ばないようにソロソロと帰っていた記憶がある。最近は通っても虫はいない。なんだったんだ。

9.人を結構好きになった。ただその人は山田くんが好きだった。クラスのみんなも公認みたいな感じだった。これを機に、一歩引くようになったというか、理想は叶わないことがあるということをヒシヒシと思い知らされた。そして当時から、休日にその好きな子の家の近くにある川の方に行って、MDプレイヤーでラブソングを流しながら1時間くらいぼーっとしていた。マセガキ
である。ロマンスは今でも止まらない。

総括:人を評価したり、腑に落ちないことがあったり、恋焦がれたり、でも言えなかったり。今を形作るものが徐々に出来上がってきていた印象がある。

中学
1.中学に入ってからはクラス数が4倍くらいに増えて、ヤンキーも増えて、なるべく右に倣えで注目を浴びないように生きていた。

2.徐々に夜遊びをするようになった、悪い友達がいるもんだね、楽しかった

3.RADWIMPSを聴き始めた、RADを好きで聞いている自分は、なんだか背伸びができているような気分だった

4.体育会の応援リーダーみたいなものに友達と立候補して、珍しく人前に立った。気持ちよかった。

5.中2はあまり記憶がない、FPSとか悪いこととかばっかりしてた気がする、1年間か半年くらいは親とご飯食べずに自分の部屋で一人で食べてた気がする、このバカ息子め

6.中2で初めて彼女ができたな、両思いだっていうのはわかってたので、年末年始にメールで、グランドセフトオートで人を轢き殺しながら告白した記憶がある。このサイコ野郎め

7.中3は受験かな、受かってよかった

8.あとは中学3年生の時のクラスは平和だったから好きだった、今でも仲がいい人も多い

9.受験期に、勉強が忙しくなるからという理由で振られた、僕は好きだったのに。同じ高校行くために頑張ろうと思えた、結果受かった

総括:右に倣えのところと、そうではいたくないところと、混在しているカオスな時期だったように思う。ずっとゲームしてた気がする、一人でも友達とも。あとはパソコン自分の持ってたからずっとパソコンしてた気がする。

高校
1.進学校ということで、中学のカオスな環境よりも落ち着いた。僕はこっちの方が好きです

2.1年の時のクラスは男子はインキャしかいなかった(僕も含めて)、女子はキャピキャピ系も半分くらいいた、委員長に立候補して、人前に立つようになった。自分の号令でみんなが立って挨拶するのがおもしれーって思ってた

3.このあたりから数学が苦手になってきた気がする、難しいよね高校からの数学って

4.あとは徐々に順位が下がっていった気がする

5.高二の時のクラスは委員長はやってたけどあんまり馴染めなかった、陽キャすぎる、一人で昼飯食って体育館にダッシュして、フリースローずっと練習してた、これは結構僕の中では僕を表すエピソードとして強いと思っている。当時の集団生活の中でこんなことをしていたのは結構すごいなと思う、やるな俺

6.高三の時のクラスは平和だった、とても楽しかった、男女の仲も良かったと思う

7.受験も岡大は受けれてもないけど、香大受かったので良かった、マジで落ちるかと思った

8.高校2年の冬に告って振られて、高校3年の時に同じ人に告られたのはいい思い出 テンション上がってベッドの上で叫んだのを覚えている

9.高校の後半の僕は結構いい感じだったと思う、適度に遊び、勉強し、ふざけ

10.ただ付き合ったのが受験期でほとんど遊べなかったので、もっとデートしたかったな(その子の家も近かったので帰り道も一瞬だった)

総括:良き高原は大体出来上がってきたかなと、ただまだ自意識が見え隠れするというか、人と違っていたいみたいなのはそこまで出せていなかった

大学
1.1年の夏までは、高校の頃の友達も香大に多かったので、なんとなく遊ぶことが多かった

2.一人暮らしはとても好きだった、自由って最高だ!俺は自由が何よりも大事だ!

3.自分で一人で暮らせるんだ、ということが結構衝撃だった、すごいよね改めて

4.仕送りは結構もらっていたので特にバイトもすることなく、ゲームばっかりしていた、楽しかったな

5.1年の夏から意識が高くなった、あるイベントに参加してから、僕はこっち側で生きていきたいと強く思った1日になった
遅かれ早かれかもしれないが、僕はこのイベントに参加していなかったらこうはなっていなかったかもしれない

6.色んな大人の人と会うようになった、イベント参加することも増えた、普通とは違う大学生でいたかった

7.師匠と出会う機会があった、師匠に会っていなかったら僕は今こんな人生をやっていない、こんなに自由にもなれていないし、こんなに自分を嫌いになることもなかっただろう、ありがとうとこの野郎をこめて。

8.あとはまあ泣いたり笑ったり、尖ったり丸まったりで今があります。

総括:自由を知った 自分を知った 人を知った。


以上で僕の変遷は終了です。
みんなの変遷も見たいな。よろしく。

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