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【日記】大切なイラスト

僕の10代、20代は、中々に辛い気持ちの事が多かったです。
それは、冴えない若者のよくある心情だったかもしれないけど。
そんな時、母がこのポストカードを僕にくれました

母も、50代は特に辛い気持ちの事があったのは、息子としてよく分かっているから。
母も僕に対して、少しでも何か気持ちが晴れてほしいと思ってくれたのだと思います。

それこそ。

もう2000年代の話です。

このイラストは、右下に
『Hitoshi Koizumi』
と、画家さんの名前が記しています。

僕は今でも、そんな母の気持ちと、この画家さんの持つ優しくも何処か孤独で、それでいて見守っているような絵が好きで、持っています。

今も活動なされているのか?

ネットで調べてみましたが、確認出来ませんでした。

イラストや絵というのは
商業的な意味合いだけではなく
本当に
誰かの心をほぐして。
その人の中に何年経っても残り続けるものなのだなと
思いました。

自分も、そういった価値観を心に持って
取り組んで行きたいな
そんな風に改めて思いました。

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