MOS(スペシャリストコース)めざせ!独学合格~01

11月17日。
会社からスキルアップ推進、ということでマイクロソフトオフィススペシャリスト受験希望者を募る通知がありました。

参考書代や受験代の補助、合格時の報奨金もあるということで、やらない理由がないでしょう!と手を挙げ、受験することに。

せっかくなので「どんな勉強をしたのか」「どのくらい勉強したのか」などを記録に残しておきたいと思います。

これから受験される方の参考になれば!

マイクロソフトオフィススペシャリスト(MicroSoftOficceSpecialist)とは

略して「MOS」。
ざっくりいうと、ExcelやWordなどのマイクロソフトオフィスのソフトを使いこなせるかどうかを計る資格です。

MOS資格はスペシャリスト(一般)とエキスパート(上級)に分けられ、同一バージョン内で所定の科目に合格するとマイクロソフトオフィスマスターの称号が獲得できます。

例えばMOS365&2019 エキスパートであれば、一般レベルのExcel、Word、PowerPoint、Outlookのうち3科目合格に加え、
次のうちの2つに合格する必要があります。


Wordエキスパート(上級レベル)
Excelエキスパート(上級レベル)
Acccess

受験料はスペシャリスト各10780円、エキスパート各12980円。
※どちらも税込みの一般価格
詳しくは MOS公式サイト で確認してくださいね。

画像1

今回は会社の指定もあり365&2019 Excel、Word、PowerPointの各スペシャリストコースの3科目の受験を目指します。

合格率はスペシャリストが約80%、エキスパートが約60%といわれているそうです。

参考書は同じシリーズでそろえたほうがよいという情報もあり、公式サイトでもおすすめされていたFOM出版のものをセレクトしました。
模擬試験が重要!という情報をきいたので、模擬試験問題がついていることもポイントでした。

勉強時間の目安としては、会社で使ったことがあるレベルで40時間、会社で使いこなしているレベルで20時間程度のようです。

ちなみに私は基本的な操作や、ある程度の関数や図形の挿入などは問題ないのと、はるか昔高校生の頃に「Loutas123」と「一太郎」は学習し資格も取ったので、まぁまぁ操作は慣れている方かな、というレベルです。

どんな感じの試験内容なのか現時点ではあまりイメージがわかないので参考書が届いて一通りみてから…とは思っていますが、随時試験で1月半ば~1月末頃受験を目指したいと検討中。

ちなみに会社から補助等が出る期限が2022年3月末までなので、できるだけ早く受験して、エキスパート受験の相談するのもありかも?とチラリと思ったりもしています。

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