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参考書類の積み上げを、一度やってみたかった📚

以前、どこぞで書いた日記を再掲載。

行政書士試験を振り返る(2024/02/07)

「過去問はテキストに戻るきっかけ」
(森広志先生より)

普段の勉強は、平日2時間前後、休日で5,6時間くらい、直前期の休日は10時間ほど。
講義を聴いた後過去問を解いて、間違えたところに該当する「条文とテキスト」を読むという、ごくごく普通の方法でした。
仕事の前など、少しでも時間ができたときは過去問アプリで一肢でもいいから解いてました。ただし、どんなに面倒な条文も、自分の頭の中で理解できるまでは何度も読みました。読んでも分からないときは、検索をかけて分かりやすいサイト等を読んでました。

個人的に「問題を解く感触が良くなった」と感じるようになったのは、直前10日間(11月に入った頃)で、模試を解きまくっているときでした。
一般知識の足きりラインの24点を加点すると設定して、本番と同じ形式のマークシートを印刷して、記述と一般知識以外の問1~問40と問41,42,43の合計43問で156点、記述抜き180点を目標にしていました。
一般知識の24点を加えて160点台は取れるけど、そこからの壁が結構高く、この壁を超えるには知識の正確さが必要だなと感じ、間違えた問題を中心に過去問を繰り返し解きました。
だんだんと記述抜きで180点前後になり、後半は190点くらい取れるようになりました。
ちなみに各予備校の模試は、一度も提出しませんでした。
直前2週間くらいは、本屋さんなどで行政書士試験の過去問集を適当に開いて、開いた箇所の問題を正解できる感じでした。
市販模試は、個人的にはLECと伊藤塾が難易度的にも良かったと思います。他の市販模試は意外と難しかったです。

本番では30分くらい時間が余ったのですが、マークの見直しを忘れていたので、マークミスをしていないか、ずっと不安でした😨

暗記せよと言われているもの(統治や地自法、行手行審の適用範囲や努力義務、行訴38条、その他)については、暗記しておいた方が良いと思います。
他資格の勉強もあったので、行政書士試験の対策は8月過ぎからでしたが、何かの参考になればと思い📝

右側のファイルは、森広志先生のPDFテキストを印刷したもの。
左側のファイルは、清水一嵩先生の逐条解説と問題集のPDFを印刷したもの。
上段右側は市販模試、左側は各予備校の模試10回分くらい📝
あとは、写メには映ってませんが、志水晋介先生の「新・必修項目115」と資格スクエアの過去問アプリ📱

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