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「ノリの良さ×フットワークの軽さ」で誘われる人間に。

今回のテーマは「ノリの良さ」「フットワークの軽さ」について!
この2つがあれば楽しい人間関係を築くことが可能、ということ。
そしてキーワードは全力。

ノリの良さ

先日東京のオフィスにてこんなことがありました。
同じ会社でインターンしている、ブン太くん・あっこちゃん・みゅーじくんと一緒にオフィスでいるときに、ふとブン太くんが最近ハマっているTwitterのアカウントが面白いからみて欲しいという話題に。
ブン太くんが見せてくれたのがどうやら最近Tik Tokで流行っている、すでに音源やネタのテンプレがある動画。
その動画を見て、ふとブン太くんが「こういうのやりたいよね、絶対面白そうじゃん」と言った瞬間、それにみんなが「え?やる?」と乗っかります。どうやら本当に簡単に撮れるようで、各々ダンスを少し練習して本番。10分という驚くべき速さで動画を撮影しました。
これがその時の動画。

https://twitter.com/takaotabi/status/1137365360338821120

中毒性、ありますよね笑

これがノリの良さ。

面白いと思ったら、即やる。
やるんだったら恥ずかしがらずにやりきる。
周りを巻き込む、もしくはしっかり乗っかる。

これをできる人は思ったよりも少なく、「面白い!」って思われがちで魅力がある。
ここで乗っかれない人は、嫌われるわけではありませんが、どんどんおもしろい話題の時には蚊帳の外になってしまいがちです。言ってもどうせやらないなら言わないほうがいいですもんね。

ただこれをできる人が割とよく言われるのが「ぶっ飛んでる。」ってこと。
でもこれは僕は褒め言葉だと思っていて、ぶっ飛んでいる人たちって本当に面白い。

フットワークの軽さ

そもそも大阪に住んでいる僕がなんでその時東京のオフィスにいたの?って話になるんですが、そもそもその日、僕は東京にいるはずじゃなかったんですよね
1週間ほど前に、「淡い記憶舞い戻る闇鍋、再び in Tokyo」というLINEグループ急に招待されました。

ちょうどこの日0:00から大阪でフットサルの予定があったのですが、朝のバスを取りフットサル後に行くことを決めました。しかしながら当然のように寝坊をし、仕方ないので新幹線で東京へ。
要は闇鍋のために東京まで来たわけです。アホです。

しかし、こうやってフットワークが軽ければ、どんな遊び企画にも「あいつならくるかもしれない」ってことで誘われることになるんです。
フットワークが重ければ逆ですよね。そりゃ誘われる機会はどんどん減ることになるでしょう。誘われれば純粋に嬉しいですし、機会は増えますよね。

「フッ軽」×「ノリがいい」=「最強」

要はこれが言いたい。これさえできていれば、人間関係で楽しく何かをする仲間がいない!なんてことにはならないはず。
もちろん全力でやるんです。振られた時は全力で。恥ずかしがらずに。
よく僕が言っていることですが、
「中途半端が一番恥ずかしい!」
これはフリをされ続けた僕がいうことです。絶対です。

フリをされたからやることに決めたが、途中で恥ずかしさが増して、自分で笑ってしまったり、やめてしまったりする、これの恥ずかしさなんてもうひどいものです。
皆さんも、特に男子であれば急にフリをされることはあるはず。
その時は全力で応えましょう。


これができる人が多いのが大阪

最後に言いたいのは、なんだかんだいってこれができる人が多いのが関西なんだと思います。
一発芸が面白いとか、そういう話ではなく。

だから、僕が所属する学生団体の大阪支部もそんな組織であれば、みんながくっそ楽しく過ごせるんじゃないかな、と。
ふざければ乗っかる。誘われれば行く。自分からふざける。
遊びだけじゃなくて、企画にも通じる。
面白い企画には手を上げて関わる。頼まれればやりきる。自分からアイデアを出す。
企画にも通じるから、面白いと思われる人間にはデキる人が多い。
逆で、デキる人間に面白い人が多いのかもしれませんね。
こういうのをみんなが徹底できれば、活気の溢れる楽しいチームが出来上がるはず。

めちゃ面白い組織を作り上げます。
みんなで作ろう。


#TraveLiFE #いろどりせかい #私の気づきノート #愉快なオフィス

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