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鮎ご飯
この季節になると、鮎が登場してくる。本来だったら梁(やな)なんかで捕れたてを焼いたら美味しいのだろうけれども、そういう環境ではないのでスーパーマーケットでパックになっているのしか見つけられない。
それでも、腐っても鮎なので大変美味しい・・・はず。焼いてそのまま食べるのもいいけれど、鮎ご飯にするとまた格別に美味しくなるのを知っているのでそれを作ってみる。
作り方は色々あれど、醤油とお酒とみりんをバランスよくミックスさせて、それらの液体を含めていつもの水量になるように残りの水を足せばいい。バランスは他のところを参考に。他に出汁を入れたり、昆布をいれたりのレシピもある。まぁどのように作っても辛すぎでなければ成功するはず。
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ああそうだ、先に鮎の塩焼きを作ってから先ほどの出汁につけて炊くだけだ。少し焦げやすくなるので火加減も控えめに(出来るなら)。
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普段は五合炊きを使っているが、この時は3合炊きのを使う。普段使ってないのでキレイだ。
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炊きあがるとこんな風。この魚部分を先に取り出して骨と身とを分けてから食べることになる。身の部分だけをご飯に戻してかき回せてもいいが、身の部分が小さくなってしまって食べた感が下がってしまうのがちょっと危惧となる。
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1人分をこんな風によそってあとは自分の裁量で食べれば良い。う^^^^ん美味しい。
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