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タイヤ交換

前にも書いたけれども、今回のタイムラプスはカメラが違って(スマホだけど)少しゆっくりなので細かい動きまで見られる。

日本の車は(全部なのか知らないけど)、車の方にネジ(シャフト)が飛び出ていてタイヤの穴に挿してからナットで留める方式。
外車は車にはネジが切ってあって(穴があいていて)、タイヤの穴にネジを差し込む方式。だから外車用のホイールとかがあるのだ。

大変な作業のようだが、慣れてしまえば4輪で1時間程で交換できる。それ以上時間を縮めるのは家庭では難しいな・・・ 学生の頃はスキーに行く度に交換していた。
業者なら車ごと持ち上げてしまうので4輪同時に交換できるけど、自宅では一輪ずつグルグル手動で車を持ち上げるので時間がかかる。

業者ならインパクトレンチでダダダだと一気に回せるが、こっちはL字型のパンク修理用なので勝手が良くない・・・ま、年に2回の事なので我慢してやることにする。せめて十字レンチ買うかな・・

更に、年齢と共にタイヤが重くなるのだ。これを持ち上げられなくなったら
おしまいにはならないがかなり不便になる。
タイヤ屋でお金払って交換してもらうのもいいけれど、持って行くために4本車に積まなければならない。そんな手間かけるなら自分で交換の方が楽ちんレベルね。うちのは 225 だから4本乗らないし・・・

トップの写真:左がスノータイヤ、右がノーマルタイヤ(夏用という表現は正しくはないけどそんな感じ)


前回のタイヤ交換・同じようなことが書いてある


前々回のタイヤ交換

この当時は、Youtubeを貼り付ける方法も知らなくてURLが載っているだけだな・・・直そうかな???


<今回 1分54秒 の動画を見る前にポイントを少し>
ボルトの締め付けは対角線で少しずつ締めていかないとホイールに歪みが出てしまうのだ。対角線は鉄則。
さらに、落ちてこないように足で下部を押さえているのもポイント。
半年に一度、ブレーキパッドの減りを見ているーまだ大丈夫。
赤いのはシャツでパンツではありません。

業者ならばトルクレンチで25Kgとかの力で均一にネジを締めるのだが、私は人間トルクレンチで感覚的にやっている。足で踏んで締めるなんというのはもってのほかよ。外れない場合は踏むのもOKだけど・・そんな方法でやって、いまだかつて一度もタイヤは運転中に外れたことはない (微受)。

次回は雪が降るちょっと前、11月頃かな。

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