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ビビンバ

カルディーの ビビンバの素 を使うと一番安易な方法としてはご飯に混ぜるだけで完成。

しかし、それだけだとちと物足りない。付属の具を入れてから焼くと焦げて美味しくなる。焦げの面積が多いと更に美味しい。

更に、それなりの具をプラスすると味は薄くなるがそれよりも旨味が増してもっと美味しくなる。この時はご飯少なめで大人4人いたので野菜を大量に入れて野菜にて分量を増やす作戦。
"こんなのは韓国料理じゃねぇ"・・と叫ぶ人には叫ばせておけばいい。その人の判断は世界中に通用するわけではないからね。それはあなたの感想ですよね・・とレベルの事だ。

もやし、レタス、ニラ、とうもろこし、生姜、しめじ、人参、ブロッコリー、紫タマネギ・・・もっとあったかもしれないが。これらを先にじっくりと炒める。ご飯を入れても炒めるので焦げすぎないように注意しながら水分を飛ばすイメージで。これで野菜たちからじっくりと旨味が出てくる。ああ、そうだ黄色い色を残す為にとうもろこしは最後の完成前にいれたんだった。塩味が足りなそうだったら少しだけ入れる。

ここで、付属の具を入れるのだが、もやしが長くて食べにくい場合があるので3cm位になるように簡単にカットしてからいれる。混ざったら今度はご飯をいれる。ご飯を混ぜる前に、付属のソースを染み込ませる。つまりご飯のみにピリ辛を入れる作戦。

その後全部をかき回して強火にて焦げるように注意する。この時出来の悪いフライパンでやってしまうとくっついてしまって意図したものと異なるので、油がよく乗っている優秀なフライパンやテフロンがしっかり残っているのを使って焦がす。



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