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熊田曜子の夫がDVで逮捕されたことをきっかけに下町在住の新興住民について考えてみた

熊田曜子が夫からDVを受けていたというネット記事を見て、ふと思い出したことがある。
それは、彼女が2018年に京成曳舟駅構内にある児童館の利用に関してクレームをつけたことだ。

その騒動により、どうやら彼女は墨田区民らしいというのが世間に知れ渡ることになった。つまり、彼女は最近、下町で増加している新興住民の1人なんだと思う。

そして、今回のDV問題で思ったことがある。
もしかすると、下町に居住する新興住民の夫というのは妻や子どもに対して虐待を行う者が多いのではないだろうかと…。

基本的に下町に住む新興住民というのは、経済的には貧乏ではないが、大金持ちではないという人間が多い。大金持ちなら、地方から出てきたら都心、もしくは山の手と呼ばれる地域に住みたがるはずだ。

でも、そこまでの金持ちではないから、下町か、もしくは、東京に近い、埼玉南部や千葉西部、神奈川北部などに住むのだと思う。

とはいえ、彼等はやけにプライドが高い。自分はエリートだと思っている節がある。だから、都会生活で思うようにいかないことがあると発狂してしまい、人身事故を起こしてしまうのだと思う。

そうしたプライドが高い新興住民が多数住んでいる地域だから、田園都市線沿線や新小岩駅では人身事故が多いのでは?

こういう自分はエリートと勘違いしている新興住民の中で、人身事故を起こすまでには至っていない人はどうするかというと、おそらく、身近なところで都会生活がうまくいかないことによるストレスを解消しているのではないだろうか?

どうやって、ストレス解消しているかというと、それは、妻や子どもへの虐待としか考えられない。

コロナ禍になってからの、この1年数ヵ月、やたらと自宅隣の公園で、連日のように狂ったように叫びながら遊んでいる子どもの姿を見かけるようになった。

普通の親の感覚なら、コロナというどこでウイルスをもらってくるか分からないおそろしい病気が蔓延しているのだから、自分の子どもに対して極力、外に出ないように注意するのではないだろうか?

でも、連日、長々と子どもたちが公園で騒いでいるということは、それは間違いなく親から注意されないどころか、逆に家から出ていろと言われているのではないだろうか?

コロナ禍になって、親、特に父親が自宅でテレワークをすることが増え、子どもがいると邪魔で仕方がない。
また、テレワークが増えるということは家で飲食する機会も増えるということでもある。
となると食費もかさむから、子どものおやつ代の捻出も難しくなる。
だから、夕飯の時間まで帰ってくるなと追い出しているのではないだろうか?

そして、父親はコロナ前は仕事で抱えたストレスを飲み屋などで解消していたが、今は自宅で仕事をしているし、しかも、緊急事態宣言で飲みに行くこともできない。だから、ついつい、妻や子どもに当たってしまうのではなかろうか?

そして、家から追い出された子どもたちは家でおさえつけられていたものを一気に公園で解き放つから、狂ったような騒ぎ方になるのではないだろうか?

熊田曜子のおかげで、ここ1年数ヵ月間の公園の異様な光景の理由を推測することができてしまった。

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