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とらのいをかる vol.01(妬夜ゆゆ虎爆誕祭)

ほぼ月1ペースで見に行っているBe!Alert(びあら)の推しメン、妬夜ゆゆ虎の生誕祭、というか、酒好きアイドルなどの間でよく使われる生誕祭の呼び方である爆誕祭に参加した。

と言っても本イベントはびあらとしてのものではなく、ソロでの生誕祭(爆誕祭)だ。
ちなみにびあらの生誕は先日行われたが、同時間帯に別のグループの推しメンの生誕祭があったため参戦できなかった。



びあら以外での活動のゆゆちゃんを見るのはこれが初めてだ。
ロック、ストリート系、可愛い、コミック路線といった様々な顔を持っているびあら、そして、ソロ以外にも多彩なプロジェクトを同時進行させているようだ。

爆烈飲酒エンタメグループと名乗るIn sugar die soon kissのメンバーとして、妬夜ゆゆ虎Vの姿というバーチャルな存在として、大塚在住名義でシンガーソングライターとして、さらに、その大塚在住名義ではBOYFRIEEND's NAMEというガールズバンドのボーカルも担当しているとのこと。

すごいな…。

びあらのちっこいメンバーとしての顔しか見てこなかったので今回は非常に貴重な体験となった。



びあらとは異なる可愛い系とかオシャレ系の曲をやっていて新たな一面を知ることができた。

衣装もびあらの時のストリート系とは違う可愛い系で、こちらも自分にとっては新鮮だった。

そして、ゲストとして登場してソロアイドルの篠咲くれはも登場したが(ソロ及びゆゆちゃんとのコラボでパフォーマンスを披露)、よく考えたら、彼女もびあらのメンバーだった。こちらは王道アイドルといった感じだった。



それにしても、本イベント目当ての観客が自分を含めて3人だけだった…。あとは、それにプラスして会場となったLiveCafe & Bar テイアの客が物販に参加するだけというなかなかのアットホームな感じの公演でちょっと驚いた。

そして、物販もドリンク飲みながらの参戦OKというのも驚きだった。というか、演者自体がパフォーマンスしながら飲んでいた。まぁ、飲酒アイドルだから、これが通常営業なのだろう。



それにしても、開演前とか物販時の店内BGMがゼロ年代の洋楽でめちゃくちゃ懐かしかった。



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