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「MI・RA・I SUPER LIVE 2024」【Twinkle☆Stars 凪沙生誕祭】うちたち何?え?チームトゥイスタ

生誕祭のサブタイトルって変なのが多いが、これは主役のなぎPが言っているところが脳内再生されそうな秀逸なものだったと思う。



⚫︎神様革命
1人、椅子に座りながらパフォーマンスをしているメンバーがいたが、ケガをしているのだろうか?それが気になって仕方なかった。

⚫︎BANZAI JAPAN
生誕祭とかメンバーの卒業ライブでなくても30分枠を与えられることが多いのだからBANZAI JAPANって動員力があるんだろうなというのを実感した。


それにしても3日後にはありちゃんが卒業してしまうのか…。“ステージからあなたの笑顔を見つけた”みたいなことを言われるくらいの関係性にまでなれただけに惜しいなと実感。

⚫︎いつだって青い春。
やっぱり良い曲が多い。デビューして丸1年経っていないが、やっぱり、TOKYO IDOL FESTIVALとか@JAM EXPO向きの曲が多いよねと思う。


そして、今回の物販で前にもらったまま使っていなかった私物サイン券をやっと使うことができた。


ここで、飲みに行ったり、複数の別現場(チェキ会と@JAM EXPOの敗者復活戦)に行ったりした。そして、しばらくして何とか目当ての2組のライブ開始直前に戻って来ることができた。



⚫︎桜色Standard
当初のタイムテーブルよりかなり遅く20時スタートとなったおかげで前の現場から何とか回すことができた。フロアー内に入ったのは19時52分くらいだったけれどね。前のタイテだったら、最後の1曲ギリギリ聞けたかどうか怪しいって感じだったかも知れない。とりあえず、きちんと見られて良かった。


そして、くるみんも気になっていたなぎなぎ生誕祭ファンディング特典のガトーショコラはめちゃくちゃ美味しかった。ケーキ店とかで売っているものと同じレベルだった。すごいと思った。


ちなみに本公演はなぎなぎ生誕祭であるが、サクスタ的にはみく&るみ半年記念のライブでもある。この2人がサクスタのメンバーとしてデビューしてまだ半年しか経っていないというのは驚きだ。すっかり定着していると思う。



⚫︎Twinkle⭐︎Stars
本公演の目玉。生誕祭の際にソロなり、ユニットなり、他のアイドルとのコラボなりで、カバー曲をやるというのが定番化しているが、この生誕祭ではそういうのは一切なしで、自分たちのレパートリーをたっぷりと聞かせるというセトリになっていた。個人的にはどちらのやり方もその人の性格なりポリシーなり趣味嗜好なりが出ていて良いと思う。


そして、主役のなぎPの生誕衣装は完全にプリンセスだった。さらに、なぎPにあわせてメンバーたちが目の下に光るハートをつけていたのも可愛いかった。


生誕祭など通常とは異なるライブの時って、久々のオタクとかも現れるから、イレギュラーのノリが展開されるが、それはそれで面白いなと思う。

ちなみに、みぽりんからはこの日、渋谷の色んな現場を行ったり来たりしていたことを感心された。

そして、ゆいゆいからは、思い出とプレゼントが@JAM EXPO本選出場を決めたことを祝福された。というか、ゆいゆいに限らず、色んなオタクから祝福された。結構、あっちの現場とこっちを行ったり来たりしていることを色んな人に知られているようだ。




《追記》
渋谷近未来会館自体はライブを見る側にとってもやる側にとってもアットホームなハコだとは思うが、受付スタッフにいい加減なのが多いのが難点。事前支払い済みなのに再度入場料を取ったり、席種を間違えたりするし、フロアー内に見張りスタッフがいるわけでもないのにリストバンドをしめる位置を強要したりとか言い方は悪いが頭が悪いのが多い。まぁ、いい加減な受付が多いのは近未来に限らずライブハウスやアイドルが対バンをやるホール全般に共通しているけれどね。まともなのはアルタとかルミネくらいでは?
生誕祭が盛り上がっただけにこういうのが残念で仕方ない。

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