見出し画像

LAWSON presents 麻倉もも Live Tour 2022 “Piacere!” 2022.10.29(土) LINE CUBE SHIBUYA

雨宮天は去年12月の「明日ちゃんのセーラー服」先行上映イベントで関係者を除く最前列で見ることができた。

夏川椎菜は今月上演された舞台「オルレアンの少女」を5列目で見た。小劇場なので5列目でも十分に演者の表情を見られるポジションだったが、自分は通路側の席で、しかも、通路を使ったシーンもあることから、鑑賞時には自分のすぐ横を通り過ぎるナンスの風を感じることができた。

そして、やっと、麻倉ももを間近で見るチャンスが訪れた。イベントや舞台ではなくライブで6列目というのは大感激レベルだ!会場もLINE CUBE SHIBUYAという結構な規模の小屋だしね。
というか、これまでに自分がここで見たライブでここまでの好位置で見られたことはなかった。

やっぱり、間近でもちょを見るとめちゃくちゃ可愛い!改めて好きになってしまった!

それから、こんだけ可愛いんだから、オタクなんて単なる金ヅルみたいに思って見下していてもおかしくないのに、中身は結構こっち寄りなんだよね。

MCでハロウィーンみたいなリア充イベントはあまり得意ではないみたいなことを言っていたし、ライブやイベント当日は忙しくて好きなものを食べられないということだが、そういう時に食べたくなるものがマックやねぎしだっていうんだからね。結構、庶民的かも。

それから、2年近く前に幕張メッセでもちょのソロコンを見た時はカラオケ伴奏だったけれど、今回はバックバンドの生演奏付きだったので、思い切りライブ感を楽しむことができた。

画像1

やっぱり、“ピンキーフック”って最高だよね!
もちょの代表曲になったと言っていいんじゃないかな。声優アーティストとしての活動歴が5年以上ある人で、コロナ禍になってからリリースされた楽曲が代表曲になっている人って、そんなにいないと思う。

そして改めて思った。男女問わず、日本のアイドルってグループばかりだけれど、そうなったのって、声優アーティストがかつてのソロアイドル的なポジションを担うようになったからだよね。シアトリカルなステージ展開もアイドルっぽいしね。

もちょに関して言えば、時々、同じ福岡出身の松田聖子っぽいなと思う楽曲も結構あるしね。

それにしても、最近のオタク系ライブって、アニソンでもアイドルでも細かいペンライトのルールがあって、DDや新規にはついていけなくなっているけれど、もちょの場合はずっとピンクにしておけば良いから気楽でいいよね。

そういえば、バックダンサーのうちの1人がめちゃくちゃ自分の好みだった。

画像2


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?