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「近代麻雀水着祭2023」9/18(祝)

6月に開催予定だった近代麻雀水着祭は、どんなにフェミ嫌いのネトウヨが文句を言おうと、未成年モデルとAV女優を同じイベントに出演させること自体が問題だったし、その未成年モデルがこの手のイベントで性的なポーズを取ることがあったのも事実だから中止となったのは当然だと思う。

ただ、野党やその支持者の主張する理想は分かるけれど、この時期に水着撮影会を中止に追い込んだのは最悪のタイミングだったと言わざるを得ない。

極論を言えば、この騒動のせいでインボイス制度の中止もしくは延期に向けた運動が停滞してしまったと言ってもいいのではないだろうか。

インボイスで手取りが減るアイドル・グラビア・AV業界関係者、こうした業界がインボイスで減った収入を穴埋めするためにイベント入場料やグッズ、チェキ料金などを値上げすることにより自由に使える金が減ってしまうファン、そして、インボイスという愚策を強行する与党を批判する野党。

本来ならこの三者ががっちりとスクラムを組んでインボイスを中止もしくは延期へと追いやることができたはずだった。

しかし、野党やその支持者が水着撮影会を中止したことにより、仕事を失ったアイドル・グラビア・AV業界関係者、楽しみを奪われたファンは一気に野党やその支持者への憎悪の思いを強めてしまった。

その結果、野党と同じ意見を持ちたくないという考えが働いてしまったせいか、自分たちの収入が減るのにもかかわらず、業界関係者はインボイスに反対するのをやめてしまったようにも見える。

野党やその支持者、フェミは何てバカなことをしたんだろうか…。本来ならインボイスをきっかけにして野党支持者を増やすチャンスだったのにね。

そんなわけで仕切り直しでイベント開催となった。未成年モデルは出演させないようにしたし、未成年は原則入場禁止というレギュレーションもきちんと明示するようになったことは評価に値すると思う。まぁ、相変わらずAV女優も一緒に出演させているのはどうかとは思うが…。

というか、初めてキンマーに参戦したが、仕切りが悪過ぎる。チケットに⚪︎時⚪︎分から入場可能と書いてあるのにその時間になっても入場はできない。そして、その数十分後にまた来いとか言ってくる。スタッフ間でもレギュレーションの周知がされていないってことでしょ。結局、きちんとルールを決めることも出来ていなかったら、野党やその支持者、フェミなんかに突っ込まれるスキを与えてしまったんだよ。

それから、場内で流れているBGMを聞いて思った。選曲がアラフォーからアラフィフ仕様なんだよね。結局、イベント主催の人たちは自分たちが10〜20代の頃から好きな音楽とか、その当時の倫理観からアップデートできていないんだよね。つまり、老害ってこと。それがフェミとかリベラルに嫌われる理由なのかな。




でも、イベント自体は楽しかった。やっぱり、可愛いアイドルが水着姿になり、それを目の前で撮影できるというのはドルオタにとってはめちゃくちゃお得なイベントだと思う。



よく考えたら、思い出とプレゼント・未夢ちゃんの水着姿を生で見たのってこれが初めてだ。今までは配信とかSNS、チェキなんかで見ていただけだしね。みるちゃん、あいちゃんの2人はTOKYO IDOL FESTIVALの会場でちょこっと水着姿は見ていたけれどね。ちなみに蛍・かのんちゃんの水着姿も初めて見た。




でも、オリーブ所属の4人はみんな、自分のイメージに合う水着を選ぶのが上手だなと思った。未夢ちゃんはちょっとロリが入った感じの水着がとても似合っていたと思う。決して、未夢ちゃんはロリメンバーではないと思うが、癒しキャラ的なイメージもあるし、イタズラ好きな天使みたいな雰囲気もあるから、こういう水着はかなり似合うと思う。こんなこと言うと自分がまるでロリみたいに思われてしまうが…。



間近で見られて本当に楽しかったです!イベントで何も考えずに写真を次から次へと撮ったのは久しぶりだ。



そして、この日は話題の9時間1500円のぴんもんも出演者の1人として名を連ねていたので、こちらも覗いてみた。


正直なところ、最近の9時間1500円にはついていくのが難しい。濃厚接触チェキをするグループとは一緒に出たくないと思うアイドルがいるのは当然だから、そういう人たちにイチャモンをつけられないために一部メンバーを変えて濃厚接触をしない普通の地下アイドルを装った別働隊・&dreamy(あんどり)としても活動しているが、元々、2回し、3回し(1日2公演、3公演)も多いのに、2つの名義で活動するようになったから、定期公演、対バン含めて月に30公演くらい行うようになってしまった。

しかも、ここの運営は良くも悪くもジャイアンだから、ライブ日程も出演メンバーも気分でコロコロと変わってしまう。

さらに、ネット上では運営のセクハラ・パワハラを糾弾する声もちょくちょく上がっている。だから、一体、誰が今、メンバーなのかきちんと把握できていないオタクも多い。いわゆる太客だって、運営の機嫌を損ねたら、即座に出禁にされてしまう。

また、メンバー(既に元メンバー扱いなのかな?)に関してもネガティブな噂をされている者もいる。

とりあえず、濃厚接触NGでも圧倒的な人気を誇るかぷりこと、濃厚接触イメージの広報大使的な存在となったぴんもん、このツートップさえいれば、9時間もあんどりも成立するんだろうが、メンバーがコロコロ変わり、運営やメンバーにも不穏な動きがあるというのはどうなんだろうかという気もする。

でも、ぴんもんは間違いなくカリスマ性のある人だと思う。この人は、9時間のメンバーになっていなくても、濃厚接触チェキとかの下世話な要素がなくても、どんなグループにいても、注目される存在になっていたと思う。ライブ中の煽りがめちゃくちゃカッコいいしね。



なので、そんなカリスマ・ぴんもんの水着姿も見られたので非常に楽しいイベントだったと思う。



というか、このキンマーの会場となっているしらこばと水上公園って、めちゃくちゃ田舎な所にあるぞ…。


最寄り駅の越谷までは都内からはあっという間に着くけれど、そこからが大変。バスは1時間に3〜4本だし、最寄りのバス停から園内に入るまでにさらに10分くらい歩かされる。



水着撮影会についてフェミや共産党などが教育上、倫理上よろしくないって言っていたが、こんなへんぴなところにある会場付近までわざわざ来る一般人はいないでしょ!裸同然の若い女性の姿がたまたま親子連れの目に入るなんてことはまずないよね。

やっぱり、フェミや共産党などが、水着撮影会を叩いたのは悪手だったね。

【追記】
イベント開催前にオーダーした事前物販のチェキが11月1日にやっと届いた。何故、こんなに時間がかかったのだろうか?一時はイベント存続の危機に陥ったからリストラでもしてしまい人手不足になったのか?









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