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「MI・RA・I SUPER LIVE 2023」@五反田出張公演〜桜色Standard くるみめい合同生誕祭&1周年〜

桜色Standard(サクスタ)の推しメン、くるみんが誕生日を迎えた。
推しメンでないメンバーの生誕祭に行ったことはるけれど、推しメンの生誕祭に足を運んだのは実はこれが初めてだったりもする。

うまい具合に日曜日の開催となってくれた上に、マスク着用必須というのを除けばイベント開催のレギュレーションをほぼコロナ前に戻していいという通達が国からも出たので、無事、参戦することができた。

また、サクスタ自体もデビュー1周年を迎えた(正確にはデビューライブが行われたは1月30日だが)。記憶が正しければ、アイドルグループのデビューライブを見たのって、2019年のTOKYO IDOL FESTIVALの≠ME以来のような気がする。そんな貴重なライブを見たということもあって、サクスタには思い入れがあったりもする。

地下界隈というのはメンバーチェンジなども多いから、推しメンが卒業することなく、解散や大幅な体制変更もなく、1年間、サクスタのくるみんを推し続けてこられたのは何よりだと思う。

夏の後半から秋の前半にかけては、TIFなどアイドルフェスに頻繁に参加していたし、コロナの感染状況を鑑みて声出し解禁の現場が多い地下系のライブに行くのは感染して仕事に穴をあける恐れもあるしということで、ちょっとサクスタ現場から遠ざかっていた時期もあったが、秋が終わる頃には復帰し、何とか春頃の月一くらいでライブを見るペースに戻りつつある。

くるみんの魅力は何かと聞かれたら、まず第一にあげなくてはならないのがルックスがめちゃくちゃ好みであるということだ。

そもそも、くるみんが以前所属していたグループの時からルックスにひかれていたんだよね。SNSを見て、“この娘、好みだな”って思ったけれど、そのグループのライブに行く機会がないまま、くるみんが卒業してしまい、“残念”と思っていた。
そんな時、くるみんがサクスタという新しいグループに加入するということを知り、しかも、デビューライブが日曜日の開催だから行けるなと思ったというのが、サクスタ現場に足を運ぶようになったきっかけだった。

そして、くるみんのツイッターのプロフィールにもあるように、全力笑顔と全力パフォーマンスも大きな魅力だ。ライブ会場で仮に良席にありつけなかったとしても、笑顔とパフォーマンスで一発でどこにくるみんがいるか分かるしね。

また、最近のパフォーマンスを見るとデビューライブの頃と比べて確実に歌唱力も上昇しているし、MCなんかを見ていてもグループのムードメーカー的存在になっているようにも見える。サクスタにとって必要不可欠な存在と化しているんだなというのを実感している。

サクスタというグループ自体の魅力に関して一言でいえば、タイプの違うメンバーが集まることによるケミストリーがうまく作用しているという感じかな。サクスタをよく知らない人がライブを見れば、必ず誰か気になるメンバーを見つけることができるんじゃないかなと思う。

そして何よりの魅力というのは、サクスタの持ち曲が良曲ばかりということかな。本当、会場限定とか通販限定でもいいけれど、もう少し曲がたまったら、アルバムとしてCD化して欲しいなと思ったりもした。

そんなわけで、25歳になったくるみんを、1周年を迎えたサクスタを祝うために、生誕祭に参加した。

前物販の時間より早めに会場に着いてしまったので、Zero Project Z3-Cのパフォーマンスを見た。ゼロプロのライブを見たのはめちゃくちゃ久しぶりだが、一体、ゼロプロって何チームあるんだ?楽曲ごとに歌唱メンバーが入れ替わっていたので気になってしまった。

そんなわけで前物販でくるみんとチェキを撮った。今回の生誕祭用の衣装、めちゃくちゃ可愛いしキレイだ。くるみんが手を加えた衣装ということだが、こちら方面の才能もあるような気がする。

その後、サクスタの出番まで時間があったので、FLAPSTARのステージを見た。前から気になってはいたが、やっとライブを見ることができた。

それから、久しぶりにサクスタの“姉貴分”でもあり、サクスタのプロデューサー・なぎPがメンバーでもあるTwinkle☆Starsのパフォーマンスも見た。なぎPはサクスタの物販現場でよく見かけるけれど、よく考えたら、トゥイスタのライブを見たのって久しぶりだった。

そして、いよいよ本日の主役であるサクスタの登場だ。トリということでいつもより長い30分のステージだった。改めて、サクスタの楽曲をまとめて聞くと、本当に良曲だらけだなと思う。やっぱり、CD化して欲しいな…。また、歌唱面でもダンス面でもくるみんが結構、要になっていると感じる場面も多かった。推しメンだから贔屓目に見ているというわけではなく、マジでそう思った。

それにしても、生誕祭衣装のくるみん可愛いな…。好みのルックスだから推し始めたということを改めて思い出してしまった。

2年目のサクスタにも注目していきたいと思う。@JAMとかTIFの関連イベントとかに出られるようになるといいなと個人的には思っています。
サクスタの楽曲やメンバーは魅力的だから、きっかけがあれば行けると信じています。

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