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「Well Being」に思う

私自身の日常での「Well Being」とは何なんだろうか?

 長年当たり前に日常を重ねて来ました。 色々な問題に直面します。 私自身記憶すべき出来事は多々ありますが、それらの出来事は、私に人生のベクトルの向きを変えさせたものもあると感じます。

・両親の意志で方向付けされ、自身の得手不得手で決まった進路
・学生生活、友人関係で培われる人生観や人間性
・採用された企業による仕事の方向付け
・恋愛、結婚、子供を授かることでの精神性の変化
・仕事内容、担当顧客で決まる業務習熟、生き様
・社会的人間関係で得られる新たな社会経験、業務経験の機会
・達成した業務成果による自己納得感、社会的自信
・仕事上の人間関係などでの変化する職場環境
・親族、親友との離別による人生観、精神性への影響
・自身の年齢によって取り組む社会的責任課題への認識     等々

自分を変える、若しくは変えざるを得ない要因が数えきれないほとあると思います。
それらの出来事をどの様に捉えるかで、自分にとってプラスに働くか、マイナスに働くかが決まってくるのではないでしょうか。

総じて、私自身が社会人として歩み始めた時期は日本の高度成長期にあたり、特にコンピュータ技術においては、真空管の時代から超LSIの時代を目の当たりにすることができました。
可能性が多い時代に遭遇できることも、「Well Being」に繋がるのではないでしょうか。

私自身の人生に於いて遭遇した色々な出来事について、プラスに働いた出来事は「Well Being」に寄与し、そうでなかったことはどの様に意識をかえることが出来たのかが重要だと感じます。

私自身についての「Well Being」についても綴って行きたいと思います。