家族の心残り

10年ほど前の出来事です。
父親には父親含めて6人の兄弟・姉妹 がいました。
1番上の長男(父親は三男)(自分から見ましたらおじさん)にあたる方が病気で入院されたのですが、

自分が幼少期から苦手なおじさん
(物事をはっきり言ってきて、時に感情的になるおじさん)でしたので、
入院した後も親父やお袋は病院にお見舞いに行っていたのですが、自分は忙しいを理由に、なんだかんだで1度もお見舞いに行かないまま、半年後におじさんは亡くなられてしまいました。

そんな想いがあって、
「あの時、お見舞いに行っておけば良かった」と、
後悔しました。

人が亡くなってから後悔しても遅いのですが、
そういう思いをしてからは、
今、家族や親戚を更に大切に想うようになりました。

歳を重ねると、普段身の回りにいる方々の訃報を聞くこともちらほら出てきたりしてまして、

「会いたい」と思った時が「会いに行くタイミング」と思い、行動に移すことが更に多くなりました。

#家族の心のこり
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#田村淳

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