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メッセージ

昔から「なんで人間って死ぬのに生まれてくるんだろう」とか「みんなにひとりひとりの主観があるのがおかしい」とかそうゆう今考えても答えが出ないようなことを考えてた。だいたい、中学生くらいの時からだったと思う。

物理学を研究してその究極理論が分かれば演繹的にすべての問題が解決すると思ったし、見たことのない世界が見れると思った。だから、物理学をやっていこうと思った。

今もそうだけど昔から他人の感情とか、人の気持ちとかに共感することがものすごく苦手だし、そもそも他人に興味がないから、物理学は論理的でわかりやすいし、数式として世界を表現してくれるから楽しかった。

そこから、いろんなものをみて自然環境の美しさを知った。いろんな経験と勉強をして、人との付き合い方はまあましになったと思うけど、相変わらず人には興味がないままだ。ひとりひとりは好きなんだけど。いや、他人という存在が興味深いだけで興味なんてないのかも。

そして、今のすべての行動は自然環境の保護につながる。

・美しいものをは尊い。
・新しいものを見たい。

この二つだけが今の自分の原動力。

SDGsはその点合理的だと思ったし、いろんなものの共存が完成すれば持続的なのは間違いない。持続性は消費と対極にあるものだから自然環境も守れるだろう。そのための社会構築に必要なことを一手一手やればいいだけだから簡単。いまやってるのもそれ。

社会をSDGsに沿って次の段階に進められればテクノロジーの進歩も加速すると思った。
テクノロジーでは実現可能な域に達しているが、人間の素直じゃない感情がそれを阻害していることが多すぎる。このままだと、新しいものが見れない。

必要なことはテクノロジーの進歩を加速させること。
そして、研究に必要な材料をそろえて、目的を達成する、

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