ハノーバー再保険！DAXドイツ企業の人的資本開示全部見るシリーズ第24弾
この記事の中身は？
ドイツ企業DAXの人的資本開示が進んでいることを知り決算資料を見ていく企画第24弾です(以前の記事はこちら)。
自己紹介
4,400社30万人のお客様が使うミツカリ適性検査のミツカリ代表。社会全体の適材適所を目指して邁進しております。4児👦👦👦👧の父で子供好き。教えることで教えて頂くことが生き甲斐の多動人間。
今回はザルトリウス
ドイツのハノーファーに本部を構える再保険会社。設立は1966年。
こちらが該当のURLです。レポートのP54からemployeeのコーナーがありそこが該当しそうです。いくつかレポートの中で印象的なだったもののスクショを。
感じたこと
非常によくまとまっていて必要な情報は網羅されている感覚。読みやすさと目標の掲示が少し弱いと感じました。表の勝手な採点の得点は3.5点/4点。育休や地域年齢別の従業員数や離職率の掲載の仕方は詳細まで見られる感じがして作成時に参考になりそうです。
欧州全体で人口動態などの変化から若手の採用が難しくなっていて年齢と従業員のバランスの掲示が結構しっかりだされているのかなと24本目にして気づきました。
DAX人的資本開示の内容の総まとめ的（DAX40銘柄見ていく内容）なウェビナーも開催しますのでよろしければ下記よりご参加ください！
自己分析、教育、自己啓発などの情報を引き続き発信していきますので、気に入っていただけたら是非是非サポートいただけたら嬉しいです！