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フォルクスワーゲンの人的資本開示!DAX40人体資本開示見ていくシリーズ第29弾

この記事は?

ドイツ企業DAXの人的資本開示が進んでいることを知り決算資料を見ていく企画第29弾です(以前の記事はこちら)。

自己紹介

4,400社30万人のお客様が使うミツカリ適性検査のミツカリ代表。社会全体の適材適所を目指して邁進しております。4児👦👦👦👧の父で子供好き。教えることで教えて頂くことが生き甲斐の多動人間。

今回はフォルクスワーゲン

ドイツ労働戦線が創設者とされる国民車という意味もある車。ビートルはあまりにも有名ですよね(昔乗りたくて憧れてました。家族6人には無理だけど。)
https://www.volkswagenag.com/presence/nachhaltigkeit/documents/sustainability-report/2021/Nonfinancial_Report_2021_e.pdf
が対象のレポートと言えそうです。

いくつかレポートの中で印象的なだったもののスクショを。

ターゲットのKPIと現状が細かく明記されている!!!
Diversityに関する数値とKPI

感じたこと

現状把握の文章を読むと大きなデジタルトランスフォーメーションの中で従業員と外部の人に対して魅力的であることが必須との考えが伝わる。さらに人事でその点を達成るすためにどんな数値が必要かが定義されている。
DAX企業の中でいけてるレポートに必ずでてくる、KPIの目標値とそれを計測する数値と2021の現状とコメントが記載されている。もちろん文句なしの4点満点レポート。

こちらの内容の総まとめ的(DAX40銘柄見ていく内容)なウェビナーも開催しますのでよろしければ下記よりご参加ください!


自己分析、教育、自己啓発などの情報を引き続き発信していきますので、気に入っていただけたら是非是非サポートいただけたら嬉しいです!