自己紹介(から始めなきゃだよねやっぱり)
2019年12月29日、深夜1時に思い立って始めたnote。
自分でもだいぶ面白いタイミングではじめたなと思ってはいるが、どうも【思い立ったら即行動】派の私は明日の朝まで待とうという気持ちにならなかった。クリスマスに発覚した胃腸炎の名残を抱えながらさっきつけたばかりの暖房で目が乾燥してきた。このままつけておくか、消してしまうか悩んでは文字を書き、また右の親指がすごいスピードで動いている。
ま、そんなこんなで自己紹介をはじめます。
髙乃美織です。タカノミオリと読みます。
謎の加工は気にしないでください。趣味です。
元々公務員として何年間か働いていた人間です。
退職後、今年1月からテレビやラジオなど映像のお仕事をさせていただくようになり、先日お世話になった事務所を退所。フリーランスとは名ばかりで本当にただやりたいことを毎日やっているだけのフリーターです。
もうですます調やめる。以下語尾簡略します。
そんな私がnoteを始めようと思ったのは、
miorilyという私が立ち上げたブランドがきっかけだ。
自分がやりたいことがずっと分からなくて、でも自分を表現したくてこの業界を目指した。仕事はどれも面白くてキラキラしていたけど、あまりにも才能がないのと、このままでいいのか…?と思っていた時に、表現の仕方は演技だけじゃないんじゃないか?と思い、その日にブランドを立ち上げてしまった。あれもこのnoteと一緒で1日で作り上げてた気がする。スタートダッシュというかフライングしがちなところが本当私のいいところでもあり悪いところでもある。
それは置いといて、
学生時代、美術は5段階評価の5をとっていた。美術の時間が大好きで美術の先生と話し込むのも好きだった。だからといって絵が上手いわけではなかった。なんで5をとれていたのか未だに謎だ。そんな私がデザインをするとなった時、自分の絵の下手さに気付いた。私が思い描くものを100%形にすることができない。りんごを書いても、いや、小学生の方がもっと感受性豊かに描いてるよねってくらい平面で平凡な絵になってしまう。こんなに表したい感情があるのに、もどかしかった。
簡単に始められるものは奥がとても深いのだと始まる先々で感じるようになった。
iPadを買うお金もなく、iPhone XSの画面に100円均一で購入したペンで何時間もかけて書き直し、塗り直している。どうしても上手くなりたい。これは今後も課題である。
そんな絵を描いている時、ふと思った。
絵よりももっと難しいけど誰でも持ってる共通ツールがあるやん。(エセ関西弁です)
文字にしてみたら、いいんじゃないか。
そしたらこんな脈絡もなく始まる私の自己紹介でさえ、誰かが見てくれるんじゃないか。そうやって私のことやブランドのこと、考え方や今後への不安を書き連ねていったら、いつかいろんなわたしが成長できるんじゃないか。
そんな安易な気持ちで始めました。
頭から読み直したらめっちゃ長かった、文章。(めっちゃ、も昔関西弁勉強したときから多用している)
そういえば、暖房は消しました。毛布に包まりながら文字を打ったらあったかいことに気づいたからである。
そんな髙乃美織のこと、これからもたくさん書いていくつもりなので、他のSNSやツールでわたしを知っている方には、また新たな一面を見せていけたら嬉しいし、noteから私を知ってくださった方にはTwitterやshowroomなどにも足を運んでいただけるようなそんなところになればと思う。
ドライアイがひどい、寝ます。
美織
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