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初めての厨

⚠ 人に読ませる気のない自己満日記、その2回目。

思い入れの深いポケモンたち。今回は可愛い系。
可愛い系はオシャボとか色厳選とか頑張りがち。

そんなこだわりに気合い入れたポケモンたちの紹介。


1匹目 初めてのめざパ厳選

ラムちゃん

時は第5世代、初めての個体値厳選にドはまりしたおれはめざパ厳選に手を出した。
めざパは氷なら比較的簡単なのだが、あろうことかおれが手を出したのはめざパ炎。

当然苦労し、ツイッターで泣き言を言いながら孵化厳選をしていた。
その苦労の先に生まれてくれたのがこの子。すごくない?

ドレディア : [29~30]-[14~15]-[2~3]-30-31-30

めざパ炎のドレディアを育成したのは(たぶん)この動画の影響を強く受けたから。

ここからおれのマイオナと孵化厳選ばかりのポケモンライフが加速していく。

2匹目 初めての国際孵化

ひめ

初めての国際孵化はXYの頃。ミラクル交換と言語選択により国際孵化のハードルが大幅に下がった。おれが初めて国際孵化に挑戦したのはミミロップ。

DPの旅パに一時期ミミロルが入っており、こいつは思い入れがあるのだ。色違いもキレイだしね。

おそらくドレディア以上に孵した卵の数は多いけど、XYから5V6Vといった理想個体が簡単に生まれるようになったし、ミアレシティで半自動化もできたため精神的負荷は圧倒的に低かった。

ORASからメガシンカ追加されたのも嬉しかった。

3匹目 初めての乱数

あかつきちゃん

7世代のころかなー。
おれはガンダムSEED、およびSEED DESTINYにハマった。
特にヒロインのカガリとカガリ専用MS『暁』が好きだった。

そういうわけで、色ラティアスが欲しかった。


(XY以降の3Dモデルではくすんだ黄色にしか見えないかもけど、BWの色ラティはガチで鮮やかな黄色で本当に金のボディに見えたんだよ。)


5世代の頃は乱数に抵抗があった、というがガチアンチだった。

簡単に理想個体を出せるということに抵抗があったこともあるが、孵化厳選をツイッター上で批判している人たち(通称乱数厨)の発言が目に余るものであり、乱数調整自体への印象が悪くなってしまったことが大きい。

しかし。第6世代。
孵化厳選でも容易に理想個体が出るようになり孵化厳選VS乱数の醜い争いは自然消滅。おれ自身も乱数への抵抗感が薄れていった。

そして第7世代。色理想個体のラティアスが欲しくてたまらなかったおれは初めての乱数調整を行う。すごく・・・簡単でした。

たしかに5世代でこんな簡単に理想個体が使えたら争いの火種になるだろう。森本、増田、この戦争を終わらせてくれてマジでありがとう。



まあ乱数云々は置いておいてあかつきちゃんかわいいよーーーーかわいいかわいい。

4匹目 隔世の感

メスガキ

こいつには何もこだわってない。

が。逆に何もこだわってないのに育成済み理想個体が誕生してしまって驚いている。
というわけで便利になった時代に驚かされたって話。

おれはポケモン剣盾で引退した。
3D酔でゲームができないのもあるが、対戦の運ゲー化に嫌気が差したのが大きな理由。

しかしポケサーOB会のイベントでポケモンSVで対戦する必要がでてきた。育成環境がなく困っているおれを助けてくれたのは友人。

個体値・努力値・性格などすべて適当なポケモンをその友人に送ったら、育成済み理想個体になって帰ってきたのだ。

なんでも今では
・個体値:Lv .50で王冠が使えるようになった
・努力値:ドリンクが容易に手に入り、かつドリンクのみで252振りできる
・性格:ミントで矯正可能
・特性:とくせいカプセルの夢特性版登場(こいつには関係ないけど)

と、どんな適当な個体でも即戦力になれるのだ。

ビビるね。便利な時代になったもんだ。隔世の感が凄い。

まあそれはともかくとしてこいつもかなり可愛くて好き。

番外

おれをポケモン引退に追い込んだクソネズミ。
草食滅びマリルリ。

こいつを育成したのは鎧の孤島解禁の頃。
当時麻痺バグとか技外しでポケモンに萎えかけていた。

「あとは渦潮と滅びで詰めれる!」っていう状況にこいつが渦潮外して負け。
ポケモンは運ゲー。

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