刺激(221124日記)

刺激

おれが今まで6,7年ほど社会人やってきて生き生きしていると感じてきたタイミング。だいたいは転職直後や引っ越し直後など、身の回りの環境が変化したときであったと思う。

  • 新社会人時代。生化学の世界から電子の世界へ飛ばされ新たに学ばなきゃならないことも多かったが、基礎がわかると段々とそれが楽しくなってきた。

  • 初転職後。大企業病の前社に嫌気がさし、社内での問題点をどんどん指摘・改善していこうと張り切っていた。張り切っていた・・・?かどうかはアレだけど、積極的に社内で発言はしていたと思う。

  • 引っ越し後。いままで通勤に1時間以上かけていたのだが、それが一気に徒歩10分に短縮された。家賃は高くなったが、それを自炊などで挽回しようと頑張ってた。まあまあできていたと思う。

  • 今。仕事をやめて貯蓄で生活している。半分仕事、半分遊びみたいな生き方をしている。山のような幸福でも、谷のような不幸でもないが、たぶんストレスフリーに生きていると思う。

また趣味も宇宙→天体写真→カメラ→旅→バイクなどと、どんどん移り変わっていくのも、新しい刺激の中に身を置くことが生きている実感を感じれるためであると思う。

幸せの条件とは。生き甲斐を持つにはどうしたら良いのか。過去の自分を振り返り、生き生きしていた頃の条件を一般化してみると『新しい刺激』に身を晒すことであるのだと思われる。

当たり前のことを長ったらしく書く。すまんな。おやすみ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?