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騎空士生活も早5年、はじまりの記憶

Hello, note. きゅんです🫰

グランブルーファンタジー(通称: グラブル )のプレイヤー(通称: 騎空士)となって早5年。現在の所属騎空団(ギルドやクラン的なやつ)も1年と3ヶ月が経過した。

ここには日々の活動を雑記として綴って行きたいと思う。対象読者は騎空士だが、初回だけ用語やシステムの簡単な説明も交えて綴って行く。

振り返ると、グラブルに出逢ったのは2019年、前職の同僚からの紹介だった。このゲームの存在自体は知っていた。当時fgo(Fate/Grand Order)を熱心にプレイしていたのだが、サービス終了の噂(※)を聞きつけ「新しいゲームをやってみるのも良いかも?」と思い、始めてみたのだった。
※fgoは現在もサービスが続いている

親切なことにその同僚は「優先的にやって行った方がいいこと」「将来のために今からやっておいた方がいいこと」など、なる早で強くなるためのメモを書いてくれた。そこには日課や月課、交換すべき武器などが書いてあった。

実際のメモの一部

右も左もわからなかった当初はとても重宝したものだ。あのメモがあったからこそ今の自分があるし、おかげで定期的なタスクをこなす癖もつけることができた。

グラブルには召喚石というサポートアイテム的な重要要素があるのだが、メイン石(自分の召喚石)とフレ石(フレンドの召喚石)を組み合わせて編成を組むことができるというものだ。石には加護というものがついており、加護によって戦力が上下するというシステムになっている。つまり、フレ石は強いものかつ自分の編成に組み合わせたいものであるほど高い恩恵が得られるのだ。

しかしながら、中〜上級プレイヤーにとっては初心者プレイヤーのフレ石を使うメリットなどは全くない。にも関わらず、快くフレンドになってくれた同僚にはとても感謝している。

また、グラブルでは古戦場という団体・個人でランクを競い合うメインイベントが年に何回か開催されるのだが、古戦場に参加するためには騎空団に所属しなければならない。同僚が所属していた団にお誘いいただき、しばらくその団にお世話になることになったのだった。

そうして当初のプレイヤーネーム『小鳥遊(たかなし)』という騎空士の愉快な(?)お空の旅が始まったのであった。

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