つらくても大丈夫。その「短所」あなたの才能です。 *フェアリーゴッドマザー アイズ メソッド 15色の才能 赤色*赤色の才能が強いあなたへ
以前、掲載した記事に、動画を追加しての再掲載です。
よろしくお願いします。
つらくても大丈夫。その「短所」あなたの才能です。 *フェアリーゴッドマザー アイズ メソッド 15色の魔法 赤色*
赤色の才能が強いあなたへ
項目
1・【赤色はどんな才能か?】
2・【才能の特徴として現れる短所】
3・【この才能の育て方】
4・【この才能を生かした時に出る特徴】
5・【この才能を生かした職業や行動】
6・【AIや情報技術、機械にとって代わられないためには】
7・【この才能を枯らしてしまった時に出る特徴や事件】
8・【この才能のストレスの発散方法と注意点】
9・【この才能の短所を持つあなたへの手紙】
1・【赤色どんな才能か?】
赤色の才能の成分が強いあなたは、
力・情熱・熱血を使って、自分や周りの人を幸せにできます。
2・【才能の特徴として現れる短所】
あなたには、こんな短所がありますか?または昔にありましたか?
自分に当てはまる特徴に丸をつけてみましょう。
客観性を持つために、自分の周囲にいる当てはまる人を考えてみて下さい。
火のように激しく泣く、怒る
なんでも勝負や競争にして嫌がられる、挑発する、威嚇する
叩く・蹴るなど暴力を使う、喧嘩を仕掛ける
命令する、嫉妬する、感情的になる
気に入らないと物にあたる、暴走する、興奮しやすい
力任せ、大きな声や音を出す、煽る
嫉妬心や独占欲が強い、キレやすい
動作が乱暴、衝動的、熱狂的
ものを壊したり割ったりする、気性が激しい
戦いや争いに参加する、向こう見ず
3・【この才能の育て方】
この短所を否定されたり怒られたりすると、自信を無くして鳴りを潜め、大きくなって行動が自由になると、暴力的な実験を始めたり、感情を爆発させる大人になります。
周囲の大人や環境に理解がなく、才能を育ててもらえない時は、自分で育てることができます。
どうすれば才能に変わるのか?それは自分へのプレゼントの贈り方が鍵になります。
A*自分にあげる具体的なグッドプレゼント
火(知識や技術の経験値)赤色成分を開花させるための様々な経験や知識を積む
地(犯罪や危険を無くすために社会的に守る規則)力で犯罪になる事を覚える
風(認識や思考力の価値観)力で自分も周囲も幸せになれると自己肯定する
水(共存・共生するためのマナー)大音量や爆音で不快になる人もいる事を知る
B*自分にあげてはいけない具体的なバッドプレゼント
火(感情による怒りと攻撃)感情を爆発させて怒ったり怒鳴ったり言い返す
地(社会的に許されていない犯罪)力による犯罪や暴力・暴走行為に走る
風(知識や情報による追い詰め)暴言・煽動など
水(共存・共生に難しいマナー違反)力尽くで、言う事を聞かせる
4・【この才能を生かした時に出る特徴】
元気、やる気があって負けん気が強い
くじけない、諦めない、タフで根性がある
チャレンジ精神が旺盛で、熱血や情熱を持って人を導く
人に感動を与える、脚光を浴びるための努力を惜しまない
力で人を助ける、腕っ節が強い、闘志、闘魂がある
熱血や情熱を持ってスポーツや勉強や仕事をする
活発でエネルギーに満ち溢れ、気力と体力が充実している
絆や団結力、チームを作ることができる
義理人情に厚く正義感がある
目標達成意識が強い、自信がある、野心を持てる
5・【この才能を生かした職業や行動】
赤色の才能の成分が強い人たちは、こんな職業や行動で自分も周囲の人を幸せにできます。(これらは、現在この世の中にある職業です。自分で新しい仕事を創造することもできるんですよ。)
客観性を持つために、こんな才能を使って自分も周囲も幸せにしている人や、
世の中を幸せにしている有名人や偉人を考えてみましょう。
赤色がトレードマークの人も考えてみましょう。
格闘技・勝負師・アスリート・チームリーダー・自衛隊・消防士・レスキュー・救急救命士・火山学者・ガテン系・花火師・溶接工・発破技師・スタントマン
スポーツや勝負、ゲームなど勝敗に関わるものすべて(野球・サッカー・バスケット・ラクビー・フットボウル・陸上競技・テニス・卓球・競馬・競艇・eスポーツなど)選手・監督・コーチ・応援団・マネージャー・スポーツ連盟・スポーツ用品メーカー・審判員・武道家・プロレスラー・スポーツカメラマン・スポーツインストラクター・フラメンコダンサー・チアリーダー・SAT(特殊部隊)・救命ヘリ・警備員・ボディガード・警察官・海上保安官・刑務官・闘牛士・全ての会社で必要な力仕事(重いものを持ち上げる、穴をほる、荷物を運ぶなど)担当者・革命家・デモ隊・様々なジャンルの運動家・ボルダリング・ボディビルダーなど筋肉を使って表現するもの、サバイバルゲーム、アウトドア全般
また、激しいジャンルのミュージシャンやダンサーやアーティスト、祭りやフェス、大規模なイベントに関わるすべての人、力の必要なボランティアなど
6・【AIや情報技術、機械にとって代わられないためには】
力だけを使っていると、効率の良い機械に取って代わられる可能性もあります。
情熱や熱血で人の心を動かす、一生懸命な姿を見せる、感動を与えるというのは、人工知能や機械にはできないことです。
力強い、エネルギーに満ち溢れた赤色の才能を使って人を助ける、人を幸せにするならば、あなたは何をしますか?
自分の一番やりたい事で、自分自身を幸せにできる事を考えてみましょう。
7・【この才能を枯らしてしまった時に出る特徴や事件】
あなたやあなたの周りに、こんなことをする人はいませんか?
これらの行為は、赤色の才能をうまく開花できずに枯らしています。
幸せのためではなく不幸のために使ってしまっているのです。
才能への無理解の被害者でもあり、心の傷の現れなのだと知っていて下さい。
戦争(力ずくで相手に言うことをきかせようとする)
パワーハラスメント(大きな声や音を出して言うことを聞かせようとする)
暴走行為や煽り運転(自分のイライラをぶつけることで解消する)
暴力行為や強盗(力ずくで自分の欲求を満たそうとする)
その他にも、殺人・体罰・暴力による虐待・家庭内暴力など力を使うもの
15色の才能は、本人が自覚すれば何歳からでも育てられます。
人から嫌われた部分や、怒られていたことで、自分や周り、そして世の中を幸せにできるようになるのです。
そのためには、自分の才能でやりたい事をやってみることが鍵になります。
頭の中で考えると、ああなるから無理とか、こうなるからダメと組み立てがちなのですが、才能の扉は繰り返し挑戦と失敗を積み重ねていった果てにしか開かないのです。だからまずは失敗を恐れずに行動あるのみです。
8・【この才能のストレスの発散方法と注意点】
短所にばかり目を向けないで、この才能を楽しんで自分で育てるためには、
有り余るエネルギーを、遊びで発散すると良いのです。
あなたが心から喜べる遊びを自分にプレゼントしてあげましょう。
大きな声を出したり、戦いごっこをしたりする
アスレチック、カヌー、バンジージャンプなどアウトドアの遊び
スポーツや武道・格闘技全般
競馬場や野球・サッカースタジアムなど、人が熱狂している場所に参加
アイドルのコンサートや応援団・ロックフェスなど
太鼓・神輿・よさこいソーラン・チアダンスなど
キャンドル作り、ストーブ、暖炉、バーベキューなど
ダンボールハウス作成、アクションペインティング
警察や消防署の見学、自衛隊や基地のイベント
試合や競争、勝負事全般
9・【この才能の短所を持つあなたへの手紙】
つい、強い力でお友達を叩いたり倒したり、
時には思わぬ怪我をさせてしまうあなた。
そんなつもりもないのに、何故かものを壊してしまったり、
他の人にとって乱暴で迷惑なことをしたりするあなたは、
激しく怒られることも多いと思います。
でも、自分ではどうしてか分からないけれど、
そうなってしまうことで、怒られたら傷つきますよね。
子どもの頃に出るそれらのことは、
あなたが大人になってから、
強い力を生かして人を幸せにするためにしている実験であって、
決して悪いことをしようと望んでいるわけではありません。
周りからひどく乱暴に見えることでも、
乱暴者になろうと思って生まれて来る人はいないからです。
大きくなって強い力を使う人ほど、
小さい時は怒られることが多くなります。
あなたが力を使ってしてみたいろいろな実験に対して、
反応した大人の態度を学んであなたは大きくなりました。
今あなたが感情を爆発させて人を傷つけてしまうとしたら、
大きくなる過程で、そのような反応をしてみせた大人をみて真似たのです。
あなたの一見短所に見える様々な行動は、愛によって守られ育てられなければ、大人になってその力を悪いことや迷惑なこと、人を傷つけることに使うようになります。
あなたにひどい事をした大人がいたとしても、その人を憎まないであげてください。その人もまた、小さかった頃にそうやって育てられたのです。
叱られても大丈夫。
その失敗は、あなたが悪い人やダメな人だからではないのです。
あなたは自分に自信を持って、自分のことを大好きでいてください。
そして、その力は自分と周りを幸せにするために使うのだと心で決めて下さい。
私は、あなたの才能の素晴らしさを知っています。
そして、あなたのことをとても大切に思っています。
文:Tama
音楽:Oshim
イラスト:Okiso
*以上の赤色の才能を確信するに至った論拠、25年間の絵画教室の指導者としての活動をお知りになりたい方は、こちらをご覧ください。
↓すくパラ倶楽部news
https://news.sukupara.jp/item/author/takanashi_itsuki
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