世界一生産性のない男に気をつけろ!!モテたいだけ男子の見極め
恋愛をしていたり気になる男性から口説かれるとソワソワ、ドキドキしてずーっとその人のことを考えること多いですよね。
自信がないのに褒められるとなぜか自信が湧いたり。 肯定されるとなぜか死ななくてよかったと思えたり。 デートの約束が楽しみで遠足前の子供みたいに寝れなくなったり。 連絡がないと不安でどうしようもなくなったり。 何気ない一言、行動でキュンキュンしちゃったり。 あなたの心の中でいろんな感情が暴れ回ると思います。 その中で信頼が一番強い感情になっていき知らず知らずのうちに彼に依存してしまって彼なしでは生きて行けない。となることも多いと思います。 しかし、ここでこの感情を無意識に利用して、ただモテたい、めんどくさくないセフレの関係でいたい。というような男があなたの周りに少なからずいると思います。あなたも心あたりがあり騙された経験があると思います。 そこで騙される前にそういった男を見極めよ!ということでリサーチしてきました。
【モテたいだけの男子は恋愛感情がなくてもすぐ口説く】
モテたいだけであなたを口説く男と「好き」という愛情で口説いてあなたに近づいているのか見極めるのはとてつもなく難しい。
気になっている男性からアプローチされれば少なからず意識しますよね。 そして好きで口説いていると信じたくなると思います。 そこで見極める方法があるなら知りたいですよね。ここで実際にリサーチした結果をあなたに簡単にお伝えします。
【モテたいだけ男子を見極めるには言葉より行動を意識】
簡単に言うと、モテたいだけの男子を見極めるポイントは「言っていることよりもやっていること」をみて判断する。 例を挙げると、食事に行った時メニューを自分の方へ向けるか、相手の方へ向けるか、食べるペースを合わせてくれているか、ずっとスマホをみているか。
そういった細かな所作から相手の本質が見えてきます。
【モテたいだけ男子を見極める3つの特徴】
① 自分が優位に立っていたい遊び人
自分が好きになるより相手に好きになってもらうことで、2人の関係で優位に立ちたいと考えるタイプ。
優位に立つことで、相手に束縛させることなく自由でいることができる。 このタイプは「自由でいたい」欲求が強く持っています。
口説き方は、パリピ的で、最初はノリが良く悪い気はしないのですが、女性側がその気になると、突然興味を失うことがあります。 このタイプの男子は、相手を振り回す傾向があるので「今日会える?」と急に連絡してきたり、相手より自分のやりたいことを優先したりデートも自分の行きたいところへいくことが多いです。
② 付き合ったら急に冷たくなる「ゲーム感覚タイプ」
このタイプの男子にとって、モテることは「自分がやっていることの正しさ」の証明です。
口説いてうまくいった、会話で相手を楽しませた、相手を落とすための戦略がうまくいった、といった満足感をモテることで確認したいのです。
女性を口説くときは、いろいろなとこに連れて行き、話題も豊富で、女の扱いに慣れている人が多い。しかし、付き合い始めると態度が変わり、急に冷たくなって連絡頻度も下がります。ワンナイトだけで関係が終わるのもこのタイプが多い。
③ 相手を自分色で染めたい「自己顕示欲タイプ」
力の証明がしたくてたまらないのがこのタイプ。
相手のことが好きと言うよりも、モテることで男として認められたいという人です。
女性に対してやたらと理想が高く、相手にその理想を押し付ける。 自分がいかに良い女を連れているかにフォーカスしているので、とにかく面食い。彼女を自分色に染めたいという欲求が強いので、エスカレートすると、場合によってDVに走るケースがあります。
女性を口説くとき、自慢が多いのがこのタイプ。 自分の地位のたかさやお金などを見せつけて、お店は行きつけの高級店に連れて行き、常連ぶります。
【モテたいだけの男子を好きになると間違いなく苦労する】
モテたいだけか、相手へ愛情があるかの違いは相手に関心がなく、自分が優先か、相手が優先かの違いです。
モテたいだけの男子は自分への関心が強く、自分の欲求を満たすためにモテようとし、恋愛を利用している。本人も自覚がないためモテたいだけの男子を好きになると、間違いなく苦労することになります。
2人の関係で彼の矢先はどこに向いているのかを見極めるために付き合う前に慎重に判断する機関を作ることをオススメします。 しかし、慎重になりすぎると良い男を逃してしまうので、ある程度見極めたら3ヶ月の研修期間だと思って付き合ってみましょう。
【最後まで読んでいただいたあなたに伝えたいことがあります。】
それは、あなたも「モテたいだけ男子」と同じように、相手より自分への関心が大きくなっていませんか?ということです。
モテたい男子の見極めも大事ですが、もっと大切なのは、あなた自身が相手に関心を持ち愛情を持っているかということです。
自分への関心が勝っている状態では、絶対に恋愛はうまくいかないことを覚えていてください。