僕なりに決めているものの買い方。

皆さんは、物を買うときにどうやって決めてますか?
例えば、機能性だったり、デザイン、重量など・・・
その要素も必要ではあります。
そこで僕なりにたどり着いたものの買い方を
経験談をもとに今回はご紹介したいと思います。

※個人の見解なので参考程度に見てくれると嬉しいです。

1.僕のものを買うときの決め方。

 自己紹介の趣味のところを見てもらうとわかるのですが、
 高額な趣味が多いため、より一層調べて購入する必要があります。
 そのため、僕なりに定めた基準が下記の通りです。

 物を買うときに基準にしていること(執筆時時点)
 ・機能性、デザイン、重量
 ・信頼できる会社であるかどうか。
 ・壊れにくいか(故障率は低いか)
 ・長い間使うことができるか
 etc…

 また、欲しいものが見つかった・新製品出たから
 すぐ買う、注文するのではなく、
 徹底的にレビューを見たり、現物を見に行ったり、
 実際に触ったりして、決めています。(服は別)
 このリサーチ期間は、ものによって違いますが、
 安い商品の場合は、一時間で終わることが多いのですが、
 高額商品に関しては一週間から一か月かかることもあります。
 ちなみに最長リサーチ期間は、カメラ用のリュックサック買おうとして、
 欲しいのが高すぎたので、3~4年リサーチにかけた記憶があります。

 その当時3~4年悩んで購入したカメラ用のリュックサック

(購入当時は二万円切りで買えたのですが、値上がりしてました・・・)
 高い代わりに機能性がかなりいいのでおすすめです。
(リンクは通常の大きさのですが、小型と大型もあります。)

2.購入する際の基準が厳しい理由

 なぜ僕がこんなにも厳しくものを選ぶようにしているのか。
 そこには失敗した経験を元に決めているからです。
 その中でも「スマホ」はかなり印象に残っています。
 審査基準は他の基準よりも一番厳しくしてあります。
 簡単に僕の失敗の事例を紹介します。
 スマホを解禁したのは高校1年生の時。
 最初は何もわからないのでandroidの安いスマホを導入。
 容量は少ないし、重い処理は止まるしの問題が大きく影響し、
 買って一か月後に速攻で二年後に買い替えるスマホ探しました。
 この事例を元に、基準を大きく変更し、現在の基準に採用しています。

3.購入候補を決めたら故障率も減った

 基準を「スマホ」の失敗事例を元に、家電の審査基準も大きく変更。
 高校生の時から機械に本当に多少ではありますが、詳しいこともあって、
 スマホ購入やパソコン購入の相談がよく来ることがあり、
 僕が決めている審査基準を元に「この商品がいい」と紹介しているので
 壊れた、使い物にならないという苦情は今のところ入ってきてないです。
 また、家族がスマホを買い替える際や家電を買う際はできるだけ同行して
 事前に検索し製品指定。その中から選択してもらうようにしています。
 僕が指定しておくことで、家族でも友達でも機械が欲しいと言われたら
 たとえ高かろうとも安物に手を出して後悔されたら嫌なので
 予算も聞き、提案することが多いです。

4.最後に・・・

 ここまで長々と購入する際の基準について長々と語ってきましたが、
 高額なものは場合によっては10年20年または一生使っていくもの。
 つまり、パートナー(愛用品)として残っていくものと考えたら
 簡単に選ばずに僕は時間をかけて選ぶことがいいのではと思います。
 今回は僕のものの買い方について執筆させていただきました。
 ものを買う際に選び方の基準として参考になると嬉しいです。


#買うときのこだわり