多汗症は色々なものを諦めなければいけない

私は20年間全身性多汗症に悩みました。

その間私は色々なものを諦めてきました。

多くは人との交流です。

そして、汗をかいてしまう場所や機会です。

他の人が汗をかいていない状況で自分だけ衣服がびしょびしょになる状況はものすごく恥ずかしいですし、みじめですし、他人に心配もされます。

ですから、私は人と交流する場所や機会をことごとく諦めてきました。

多汗症というのは、深刻な病気であると社会に認識されていないため、苦しみも理解されないですし、また他の病気に比べて軽視されているように感じました。

多汗症は、こういった理由から、とても苦しい病気であると私は知っています。

私が全身性多汗症を克服した経緯や方法はこちらで書かせて頂いています。
※有料記事ですみません。ですが、覚悟のある方にとっては救いになる記事ですので、よろしければお読みください。
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全身性多汗症(ワキ汗・頭汗・お腹汗・背中汗・腕汗)を本当に克服した私の体験談

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