主催と演者のジレンマその1
僕は地下アイドルライブ、音楽ライブ主催のイベンター、タカムラだ
いろいろトラブルがあって毎日更新の目標が途絶えてしまった
重い話はあまりしたくはなかったのだが書かざるを得ないのかな、とも思う
僕みたいな人間を増やしたくない、そういう社会貢献もきっとあるとは思うので
ライブ主催とは何もわかっていない奴に1のミスで1000ぐらいのパンチ食らうこともあるし、その割には儲からない因果な仕事である、ライブ主催というものは。
そもそものスタートラインが間違っているのである
ライブに出演するのに地下のライブは演者にノルマを科す、つながりがノルマという場合も少なくないのでこんな金のつながりの関係仲良くなれるわけがない
仲良くなりたくてもなるのが難しい関係で大変なのに恨まれるのも少なくない
仲良くなろうという意思がないわけではないが歩み寄るのがまた難しい
人と仲良くなるのが相当に難しい仕事なのである、ライブ主催という者は。さらに忙しいと彼女や恋人を作れないのである
ライブ主催者の一番の敵は孤独、それが全てをダメにするのである
おかげでかなり酒に逃げることもあった
そういうことがあって一回人と関わることが嫌になってやめているし、今も投げ出したくなる時もあるが待ってくれてる人も
いる、そう思えばやっていける。
でもそんなんだからどうでもいい話ができるような関係になれた時それがすごくうれしかったりもするのである
そういう小さな幸せがまたうれしかったりする
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