老いを受け入れること
とある高齢のコンサルタントがいる
若いときはバリバリの営業で
たくさんのお客様と契約を結んだ
が年齢を重ねて
記憶も散漫になってきて
ミスを頻発させるようになり
デジタル対応もおぼつかない
でも気持ちは若い人に
負けたくない!という
元々器用な人に多い傾向かも
老いを受け入れつつ
仕事のバランスを整える必要がある
だが老いと言うよりも、
何が出来て、何が出来ないかを
きちんと整理して
出来ないことを「出来る人」と
組んでやっていくことが大事だ
これは年齢に関係なく
優秀な人なら仕事の分配が上手い
それと似ている対応
でもプライドが邪魔をする
なんでもかんでも
自分でやること、抱えることを是とせず、
お客様にとって何が安心なのか?
この軸でパフォーマンスを見ていく必要がある
出来ないことは格好悪いことではない
出来ないと知りつつミスを犯すよりも
出来る人の力を借りて最高の
パフォーマンスを上げて行くほうが
めちゃくちゃ格好いい
自分を受け入れ認めて
他者の力を借りる勇気を持つこと
これほんと大事よ
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