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61日目 砂狼シロコ(ブルーアーカイブ)

今回は61日目に描いた砂狼シロコ(ブルーアーカイブ)について解説します。

制作した理由

私のブルーアーカイブへの認識等は前回かたらせていただいたので端折らせていただくのですが、同じく制作理由も前回とほぼ変わらず、
・タイムラインによく流れてくるキャラクターのイラストは広く認知されるのではないか
・肌の露出があるイラストのほうが伸びやすいのか否か
といったものになります。
今回描いた砂狼シロコはアプリのアイコンになっていたり公式の画集の表紙になっていたりと、何かとブルーアーカイブというコンテンツの顔として扱われているようだったので描かせていただきました。
また、水着衣装を選んだ理由として、肌面積が多いという理由のほかに、前回の一之瀬アスナとの対比で、露骨に肌が見えているイラストと隠されているものが不可抗力で見えてしまっている、所謂チラリズム的なイラストではどちらの方がいいねを得やすいのか。という検証としての要素も含んでいます。


イラストの解説

100日チャレンジも中盤を過ぎ、イラストの制作過程や効率化も図れてきたタイミングで意識したことも被ることが多くなって来ましたが、今回のイラストで特に意識した点は一点のみで、
・脇をいかにフェチズムに忠実に描くか
です。

特段人の脇が好きということではないのですが、私のイラストを通してそのような性的フェチズムが満たされるような、そんな作品が描けたらいいなという思い一心で描きました。
その他にも腹部や胸部、臀部など体のラインをいかに魅力的に美しく、かつエロスを多少孕みつつも下品にならないように描くかという、とても難儀な問題と対峙しながら描き進めました。出来上がった作品は自身の中でもお気に入りで、パッと見ただけでもきちんと綺麗になっているのではないかなと思います。その裏に隠れた血と涙を少しでも感じていただけたら万々歳です。

今回は以上です。
ここまで読んでくださりありがとうございました!

次回は63日目 早瀬ユウカ(ブルーアーカイブ)について語ります。

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