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俺がロレックスを買ったワケ

実は社会人になって、2年目あたりにロレックスを買った。
オイスターパーペチュアルっていう時計。
「腕時計といえばロレックス」と思う田舎者
値段はビックカメラで80万円ほどした。
無金利ローンを使って、無事審査が通って購入することができた。

ロレックスを買う理由は人それぞれだ。
俺が買った理由は唯一つ。
ものすごい非モテだったので、モテるためにステータスに頼った。
自信をつけたかった。
ハイブラで戦えると信じていた。
結果として全くモテに繋がらなかった。

ちょっと買ったことは後悔している。
しかし、使っていく中でやはり愛着が湧いてきた。
メンテナンスをしっかりして、死ぬまで使い倒したい。
ビートたけしもテレビで発言していた。
「高いものを大事に長く使うほうが、人としてカッコいい」

自信というのは、モノから生じる訳では無い。
ただ、実際に購入という行動を起こし、気づきを得たことは良かった。
この世界は、行動しない人間が多いから。
本当はお金があれば、サブマリーナが欲しかったのは秘密・・・

実際のところ、キラキラした世界を見ているとハイブランドが目立つ。
グッチやルイ・ヴィトンやディオール。
大学生の頃、大金をはたいて、ルイ・ヴィトンの財布を買っていた友人を見た。
今でも大切に使っていて、少し尊敬するぞ。

ローランドのYou Tubeチャンネルを見ている。
ホストの動画だ。
上位に入って大金を手に入れて、全身をハイブランドで固める人たち。
それに集う女性陣。
そういう世界だ。

結論として、そういう世界と日常は別だ。
狙いたい層がどこかによる。
ハイブランドで固めなくても、基本的には日常で戦える。

いまの参考にしているファッションは、Amiさんだ。
「触れずに変える」がキャッチフレーズ。
よくZARAがオススメにされている。
ZARAはシンプルだが、洗練されていていまのトレンドを捉えているように感じる。

Amiさんは言う。
「最高の服を数点持て」
普段はスーツを着ているから、勝負服は2着だけで良い。
どちらもNICOLEでほぼマネキン買いをした。
質感もよく、見た目もスタイリッシュでかっこいい。

スト値上げに終わりは無い。
つねに勉強し続けなければならない。
ひとつの人生が詰まっている。

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