ミッキーマウスに激怒

文章は全て見れるけど有料にしてみた。
たまにある寄付的なやつ。

ミッキーマウスの歌で有名なこのフレーズ。
「ぼくらのクラブのリーダーは ミッキーマウス ミッキーマウス ミッキー ミッキーマウス」
ミッキーマウス偉そうにしやがって。
許さんぞ。

全然関係ないけど、このNote書くまで「クラス」のリーダーかと思っていた。

ミッキーマウス・マーチが流れ始めて、観客の熱気は最高潮だ。
そうしたら、物陰に隠れていたミッキーマウスが小躍りしながら出てくるんだ。
腕を上げながらね。
「オレサマがミッキーマウス様だ」と言わんばかりの形相。

みんなが歓迎している姿が怖すぎる。
群集心理っていうのかな、恐怖の塊。
ミッキーマウスの影で、リーダー目指していたけどなれなかった名もなき彼らの姿を想像してみなさい。
おいミッキーマウス。
そんな小躍りして調子に乗っていたら、いつか背中から刺されることになるぞ。

ジャンボリミッキー!
いまだにジャンボリがどういう意味か分からなかったけれど、調べたらjamboreeで大規模なキャンプのことを言うんだね。
ジャンボリーお姉さんとか話題だよね。

ところで接客業等は「感情労働」と呼ばれる。

感情労働とは、相手(顧客)の精神を特別な状態に導くため、自分の感情を誘発、または抑圧することを職務にする労働です。

カオナビ

俺は感情労働が激しく苦手なタイプなので、ジャンボリーミッキーとかにノリノリで参加する人種にはなれない。
ジャンボリーお姉さんとか、朝から気分が乗らない日とかあるんだろうか。
そういう場合、どうしているのか気になる。

俳優業も同じで、舞台とかも演技よりも心の面を気にしてしまう。
先日行ったイマーシブフォートも同様、急なバーンアウトにならないのか心配だ。

そう考えると以前にスーパーで働いていたときはお客さんに文句言われて言い返したりしていたな。
カスハラ話題だけど、カスにはカスを。
目には目を。

平和に暮らしたいぜベイベー。

ここから先は

0字

¥ 300

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?