2024.8/5 株価の大暴落を忘れてはならない
俺だよ俺ハンバーグだよ。
バーバラ高宮です。
2024.8/5
株価が大幅下落。
それはブラックマンデーを超える過去最大。
市場は一斉に混乱に陥りました。
高宮も同様、ドル円でロング(買いポジション)を160円で仕込んでしまっており、毎日祈り続けるような毎日を過ごしていました。
その負債額は前日の評価金額で240万円ほどのマイナス。
前日。
寝る前になにやら神のお告げ。
「早く売却せよ」、と脳内に浮かんでくるお告げ。
自分自身との問答の末、あさイチで売却を決意。(当日は日曜日だったため、売却できず)
朝。
7時に起きて市場をチェック。
すでに下落が進行中。
▲240万円だった評価が▲300万円まで悪化しております。
悲しむ間もなく、即座に損切りを行いました。
その日の動き。
お昼くらいから相場は大荒れとなりました。
日経平均株価は見たことのないスピードで下落をしているのです。
まさにパニック相場。
為替相場も円が関わるところ、連動して動いてしまっています。
幸いにもあさイチで売却できたことが功を奏し、良い意味で捉えるのならば▲300万円で済んだとも言えるのではないでしょうか。
1週間が経過して、為替相場は少し戻ったりしている。
この時にまだ保有していたならば、損を減らせたのかもしれないが後の祭りというやつですね。
FXで大損しないために。
今回はまさしくコツコツドカンの典型例。
初心者がやってはいけないことをやってしまいました。
避けられない想像を遥かに超えた暴落というのはたしかにあります。
スイスフランショックは投資界隈では非常に有名な事件で、もの数分間で2,000pips以上動いてしまうという恐ろしい事件が起こったことがあります。
実際に今回の例では2,000pips動いているわけですけど、期間にしてみれば1ヶ月とかそれくらいかかっています。
難しい相場になった時は一旦両建てで方向性を考えたりする余裕を持つのが良いかもしれません。
両建てしておけば得も損もしないわけですからね。
高宮の投資家への道は続く。