No.074 ガウス積分を明後日に倒す

今日はガウス積分のお話です。

どうも僕です。

今日はガウス積分について少しだけ文句を言いたいと思います。数学の天才であるガウスさんは、いろんな物理法則をみつけつつ、朝思いついたからという理由で正17角形の作図の方法を見つけてしまうという変態さんです。

そんな彼は、ガウス積分を考え出してしまいました。基本的には頭の良い人たちが分かるようになっているのですが、どうも頭の良い人たちには簡単するぎるようで、説明がよくわかりません。授業で聞いてて分からないのってかなりまずいですよね。

そこで、今日はもう遅いので、しませんが、次の僕の更新までに、ガウス積分を理解して、頭が良くないなりにわかりやすく説明しようと思います。大学で使うから良いんだ。頑張るね。

因みに出てきたのは熱力学の授業です。気体分子運動論という分野が、物理の熱力学のところにあるのですが、気体って飛んでるね。気体を物理学的に考察するとさ、熱だよね!!みたいな感じのところです。意味が分からないですよね。僕も高校で「は?」ってなったのでその感覚は正しいです。逆に「うん!そうだね!」ってなった人は変態です。そんなあなたは物理学に向いています。こっちこいよ!笑

で、そこの気体分子運動論では大体の気体の早さとかを数学的に表してみよう!!とか考えるわけです。すごいですね。ただ、これにはちゃんと理由があって、1立方センチメートルの箱の中ですら、10の19乗個くらいの分子が飛んでいるらしいので、ひとつ捕まえてお前の速さ!!見切ったなり!!とかできんわけです。だから、物理とか数学とかで多分この値とかの速さが正しいよねってやるわけです。

それを一つずつ潰していくことで、車のエンジンを作るうえでこの気体の速度からどれくらい圧力が出るのかを調べたり(実機を作ってやるより安上がり)、どのくらいの出力を期待して、どれくらいの振り幅があるのかを調べるわけです(社会に出ている人は、いかにお金を使わないでほしい機能が得られるかを求めます。予算があるからね)

そこで出てくるのが物理。数学。今ひとくくりに物理って言ったけど、正直格好よく言っているだけで、やっていることはやってみてだめだったらその原因を探している人たちです。この人たちは、原因を数式とかで暴いて、二度と世の中に出てくるなってしているだけです。変態じゃないです。だからみんな、文理選択で迷ってるなら理系に来な、機械が触れるようなるぞ☆彡

というところで、今日は僕たち理系は変態の集まりじゃないってことを主張してみました。

そんなとこでおやすみなす~~

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