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No.1137 自転車復活!ぐわ!緑色の液体が!?

どうも僕です。

ちょっと前に自転車の不具合を話したと思います。まぁ一旦大丈夫かと思って乗っていたんですが、空気圧に関してちょっと気になったので、百均に行ったついでに自転車用のグリスだけ買って、タイヤに空気をいれることにしました。

どうやら、自転車の前輪が振れる現象は、タイヤの空気圧が足りない状態でも起こるそうで、じゃあタイヤの空気入れるかって思った次第です。

で、とりあえず先にグリス塗るかって事で、チェーンを回しながら噴射すれば、いい感じに馴染んで、乗ってもギャリギャリ音が鳴る事はなくなりました。

グリスはまだ結構残っている印象なので、音が鳴り始めたらまたグリスを差すようにしたいと思います。良いですね。百均なので、結構贅沢に使ってもあまり罪悪感がありません。もしもなんか不具合が生じたらまた書きます。

その次は、空気入れをしました。近く空気を入れた記憶もありませんが、それでも何か減りすぎじゃね?って思って、ネジがちゃんと締まってなかったか、それとも虫ゴムがヘタって来ているんじゃ無いかと思って、ネジを緩めたんですね。

そうしたら、ブシャッッッツ!って音がして謎の緑色の液体が吹き出しました。


僕は割とびっくりしました。今まで虫ゴムの交換とかでも見たことが無い謎の緑色の液体。自分の自転車から出てくる謎の緑色の液体。ネトネトして、黒いブツブツも入っている謎の緑色の液体。

若干のパニックと、まぁ大丈夫やろ精神から止めることも無く見ていました。

大体収まったところで、一旦洗って緑色の液体を排除してから

一体何だったんだろう?

と思いつつ空気を入れ始めました。

結局、どうやら虫ゴムも無事で、大丈夫そうでしたが気にかかる謎の緑色の液体。

僕気にしつつも洗って乗り心地が元に戻っていることに感動しました。

空気を入れたことによって、前輪が振れることもなくなり、踏み込むときにギャリっと音がすることもありませんでした。

素晴らしい乗り心地と思いつつ、僕は若干不安でした。なんか、バクテリアとかじゃないのか。細菌が繁殖したのか、カビか、藻かなんかの一種か。

もしかして、緑色の液体が触れたところは腐食してしまうのだろうか。

一瞬にして色々頭の片隅を通り過ぎましたが、一つ、僕はおそらくこれだろうという答えを持っていました。

自転車のパンクを守ってくれるヤツ。

そう、彼は自転車がパンクするのを守ってくれるやつだったのです。

今まで空気入れのときに出てこなかったのは、自転車から降りてすぐに空気入れをしたことと、そこまで暑くなかったから。

遠心力によってタイヤの外側に張り付いた液体はしばらく降りてこないが、今日はチェーンにグリスを差していた。それと、暑さによって液体の粘度が下がり、下へと降りてきやすかったのです。

これだろうなと思いつつ、ちょっと検索してみると、どうやら同じ症状で心配になったやつがヤフー知恵袋に質問していました。

これが答えだったか。そう、思いつつ、乗り心地の良くなった相棒に思いを馳せて、今日は眠ります。

おやすみなさい。

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