図1

スマートフォン・タブレットの基本的な画面ボタン

スマートフォンやタブレットは、基本的に画面を直接触ることによって操作します。

画面上で触れて何かが起こるような場所には、文字や絵が描かれており、どこを触れば良いかわかるようになっています。

このようなときに使われる絵のことを、アイコンと呼んでいます。アイコンとは、「象徴」というような意味です。

いろいろなアイコン

アイコンはと基本的に、見て、何が起こるのかある程度わかるような絵柄になっています。

たとえば、このアプリでは、どういうことができるのかがわかるアイコンや、鉛筆やマイクなど、ボタンを押すことで何ができるのか、何が起こるのかがある程度連想できるようなアイコンなどがあります。

アイコンの中には、複数のアプリで同じような動きをするアイコンもあります。

このようなアイコンの動きを覚えておくと、知らないアプリでもある程度感覚で使えるようになるのではないでしょうか。

たとえば、この図のように、縦に三本の点が並んでいるマーク。

これは触ると、機能の一覧を呼び出すメニューが表示されることを示します。

次に、三本の線が縦に並んでいるマークは、触ると何かの機能一覧が表示されることを示します。

この画面は、機能一覧以外の場所を触ると、元に戻ります。

次に、左向き矢印のボタンです。これは、触ると前の画面に戻るという意味です。

最後に、右向きの三角のマーク。

これは、触ると次の画面を表示するという意味です。このマークも主にスマートフォンやタブレットでインターネットを見ているときに、よく出てくるので覚えておくと良いでしょう。

スマートフォンやタブレットには、このように多くのアプリで共通している操作がたくさんあります。

これらを覚えておくと、はじめてのアプリでもある程度使えるようになるのではないでしょうか。ぜひ、覚えておきましょう。

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