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スケジュールが下手

・前から走ってきた女子校生が食パンじゃなくでかいサケの切り身を持ってたらどうするよ?!

・しかもそれに酢飯が挟まっていたとしたら「あ、サーモンの寿司なんだな」って思うしかないと思うけど、それ以外の感情って何が正解なんだろうな?


・なあ、君ならどうする?



・最低気温が10℃を下回り、秋を通り越して遂に冬の様相に変わりつつある。雨風が心地よいを通り越して寒い。やめろ、やめてくれ。この前秋と出会ったばかりなんだ。紅葉もまだ見ていないし、リンゴも柿も食べてない。真夏の極酷暑ともいえる日々をようやく超えて過ごしやすい時期が来たと思ったら、既に冬が真後ろにいる。来るんじゃねえ。くそっ、私には部屋を暖かくすることぐらいしか出来ない・・・・・・


・ストーブを解禁しました。おかげさまで洗濯物が早く乾きます。


・マクドナルドで三角チョコパイの発売が始まった。これは今年新登場のミルクキャラメルのほうを買った時の写真。これもおいしかった。この前ふと「凍らせたらおいしいのでは・・・・・・?」と思い立ち、テイクアウトして冷凍庫に一晩入れてみた。結果として、パイのサクサク感はそのままで中のチョコレートがいい感じで固まり濃厚かつ食べやすい三角チョコパイが出来上がった。トロトロに溶けたチョコレートが服を汚すこともない、心なしかパイ生地部分もあまりこぼれない気がする。食べる30分~1時間くらい前に冷凍庫から出しておくのがおすすめです。

・ところで、この猫のイラスト何かヤバい幻覚を見てる時の漫画表現みたいだな。可愛いけどさ


・昨日からの雨風でどこにも出かける気力がなく、仕方なしにゴロゴロしていたのだが、午後から急にホットケーキが食べたくなった。しかもでかいやつ。常備してあるホットケーキミックスを用意し、牛乳や卵など必要なものを取りに冷蔵庫を開けたら、1/4カットのカボチャを発見した。これはもうアレ、アレだ・・・・・・アレをやるしかない・・・・・・



・炊飯器でカボチャのケーキを作った。材料を混ぜてスイッチを押すだけでケーキが炊けてしまう。カボチャもレンジに入れておけば勝手に柔らかくなってくれて実と皮を簡単に分離させることができる。便利っていいな。もっと便利に頼ろう。炊飯器をケーキモードにしてスイッチを押し、炊きあがりを待っている間に私がやった事といえばイヌを撫でていたことくらいだ。要は何もしていない。

・僅か1時間程度でケーキが炊き上がった。1ピース持ち上げるとずっしりと重く身が詰まっている。赤ちゃんを抱っこする時に年寄りが「あらぁ~重くなってぇ~」などという事があるが大体そんな感じだ。味は普通においしかったです。


・夕飯の時刻も差し迫って来ていたので、そのままもう一品水餃子のイタリア風を作った。水餃子をラビオリに見立ててタマネギ、茄子、トマトの缶詰に水とコンソメを少々入れて煮る。餃子もラビオリも生地の間に挽肉や野菜が詰まっている共通点がある。同じじゃん?と思ったのでやってみたのだが、これはこれでアリだ。もっとイタリアンに近づけるなら溶けるチーズでコクを出すとかバジルを最後に振りかけるといいかもしれない。


・最近というかここ数年、一日だけの休みの使い方が下手だなと感じることが多い。前日の夜更かしで午前中を寝て過ごすとか、そういうのではなく時間配分がおかしいせいでしわ寄せが夜に来ている。やらなければいけない事の優先順位が脳内で狂っている感じ。病院での検査の結果から整理整頓が下手って言われたけど、そういうのって時間という概念にも表れるのかな。

・小学生とか中学生の時は長期休みの前になると一日のスケジュールを立てる時間があったけれど、一度もその通りに出来たことがない。予定を立てるのは好きだけど、実行するのは苦手だ。あの頃立てた朝から晩まで勉強やら自由時間やらが事細かに書き込まれたスケジュールを完遂できたら満足感はあったんだろうか?

・わからないまま休日をダラダラと過ごしている

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