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焼きそばバゴーンの刷り込み


・家族が旅行で買ってきたオクラのチップス。ほんのり塩が振ってあっておいしい。

・油で揚げてあるからカロリーが気になるものの、野菜だと思えばヘルシーだしと思えてしまう。こういう罠なんだよな。

・オクラ、油で揚げてあるのに食べたときのネバネバ感がサクサクの中に残ってるのが凄い。オクラのアイデンティティが永久に存在している。これが残留思念か。

・オモコロチャンネルの食べ物企画。カップ焼きそばボーイズを見ていたらカップ焼きそば食べたい欲求が高まったので家にあった焼きそばバゴーンを作って食べた。オモコロチャンネルを見ていると腹が減ってしゃーない。

・動画内では紹介されていないが、東北と信越地方の人間には親の顔より見たカップ焼きそばが東洋水産マルちゃん焼きそばバゴーンだ。タカトシと言えば焼きそばバゴーンで流れているCMソングも歌える。そんな刷り込みがされている。スーパーにいくといつも特価で売られていて、各家庭のカップ麺ストックによく入っているイメージ。

・左上に見えるのは焼きそばを戻したお湯を使って作った付属のわかめスープ。これがあることでバゴーンは本当の意味で「完成」する。

・麺を戻した時に出た油分を含んだお湯が丁度よくスープの塩気に合うように作られていて、このスープと共に食べると満足感が上がる。スープがあるとちゃんとした食事感が出るという利点も見逃せない。

・逆にあまり馴染みが無いのは関東ではおなじみのペヤングで、スーパーでの取り扱いも少なく、コンビニに行っても変わり種のものやサイズが巨大なものしか見かけない。私の周りだけかもしれないが、カップ焼きそばを選ぶときにペヤングは選択肢に入らないイメージがある。


・粒がでっけーぶどうを食べた。なんていう品種だったかは忘れた。みかんかぶどうか迷ってぶどうを選んだ。ってか、みかんって品種多すぎない?時期的なものもあるんだろうけどスーパーでしばらくの間迷ってしまった。甘平みかんも美味しそうだったな。

・フルーツをガラス製の透明な器に入れると途端にちゃんとしてる感が出ますね。ぶどうを口に入れたときのゴロっとした大きさと歯で噛み潰した時の果肉のむちむちとした瑞々しさが果物食べてるな~という気持ちにさせてくれる。粒が大きいので満足感があって良かった。

・ぶどう、皮を剥かずそのまま口に放り込むだけで食べられるから果物の中でも特に気軽なほうだ。洗う時もサッと水ですすぐ程度でいいし。比較的ゴミも出にくい。いい奴だな。ぶどう。


・そう言えば今日は何一つ出来ない日だった。せっかくの休みを無駄にしてしまった。やらなければならないこともあるのにこれではいけない。

・明日から本気出す。夜の本気ダス。


・私が本気を出したらそこそこ本気になれます。

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