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歯の神経を研ぎ澄まさないんだ


・だいぶ日記の間隔が空いてしまった

・いい感じの喫茶店に行ったりしていました


・歯医者に通っている

・神経の治療の真っ最中で今日も行ってきた。去年末に行ったきり体調やら自分の休みと歯科の休みが被ってしまったりしてなかなか行けるチャンスがなかったのだが、その矢先に左下の奥歯の詰め物が取れてしまった。口の中が同時に2箇所も壊れているのは口腔内的にも精神的にも健康ではないだろうと思い、岩のように重い腰をどうにか持ち上げて歯医者へと向かった。

・取れてしまった詰め物の箇所の虫歯の有無を確認して型を取って、また被せものをつけるためにここに来ないといけないのか・・・・・・と思ってげんなりしていたら、実際には少し虫歯になっていた所をほんの少し削り、何かを奥歯の穴に詰めて温かくなる機械を口の中に突っ込まれてを何度か繰り返し、高さ調整をしてあっけなく奥歯の治療が終わってしまった。それでかかった料金が前回から3ヶ月空いてしまったので初診料と神経の治療と奥歯を詰めて2000円とちょっと。

・安っ

・そういえば2023年12月から奥歯の詰め物を白い歯にできる治療が保険適応になったのだった。それでも型を取ったり被せものが完成するまである程度の日数を要すると思っていたので、まさかあんなにあっさりと即治療が完了とは思わなかった。地味に、いやかなり感動してしまった。

・このやり方だと通院日数が最小で済むし、なにより「完成した被せものを詰めに歯科に再び行かないといけない」という億劫で憂鬱な感情からも解放される。これは凄いことじゃないだろうか。家に帰って鏡で覗き込んでみたら今までずっと銀の被せもので塞がっていた奥歯が「わたしはずっと白い歯でしたけど?」と言わんばかりに鎮座している。色も不自然な白さではないし、硬いものを噛んだ時の違和感も全くない。保険適応の恩恵をこういうところでも感じることになろうとは。


・神経の治療はもうしばらくかかりそうでそれに関しては鬱


・ショートケーキを食べた

・ショートケーキの上に乗ってるイチゴが凄く甘かったことってそういえばないな

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