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教育におけるAIの活用について

みなさんこんにちは。
年度初めの忙しさから少し抜けたtakateです。
と言いつつも、部活動・地域移行事業があり、
土日も休まず学校には出ていますが。
自分が楽しんでやっていることでもあり、ある程度の手当をいただいておりますので、私は苦はなく取り組んでおります!
…手当が増えることに越したことはないですが。(笑)

さて、本題に入りたいと思います。
今話題のchatGPTに個人的に毎日のように触れています。
教育者として、最先端の科学や教育に興味をもち、変化に対応していくことは必須と考えておりますが、現場にその余裕をもてている先生はどれくらいいるのだろう。
アナログな方が多く、そもそも興味がない。関心いがない。という先生も多い。そんな人が、これからを生きる生徒の育成に携わってよいのだろうか。とも私は思っている。もちろん苦手なのはわかるけど、それでも対応していかなければならないと思う。だってプロなんだもん。自分の専門教科を教える時、もはや紙とペン。黒板とチョークだけで指導している先生なんてほとんどいないのだから。ほとんどの先生が大型モニターに電子教科書を写し、授業をしている。もう少し学ぼうよ!ということで、takateが学んでいることを少し書いてみる。もっと詳しくやっている人も多いと思うけど、そんな方はこんなこともできるよ!と御教授いただけると幸いである。

最近は、もっぱら授業の最初や最後にKahoot!を使用して振り返りや復習をしている。
以下、chatGPTの説明

Kahootは、教育や娯楽のための対話型のオンラインクイズプラットフォームです。Kahootを使用すると、教師やプレゼンターは生徒や参加者に対して、質問やクイズを出題し、リアルタイムで回答を受け取ることができます。Kahootの特徴的な要素の1つは、ゲームのような競争的な要素です。クイズの回答は、スクリーン上に表示される選択肢に対して、参加者が自分のデバイスから選択します。正解すると、ポイントが与えられ、正解の速さに応じて得点が高まります。これにより、参加者は楽しみながら学ぶことができます。
Kahootは、学校や教室での教育活動において、学習の促進や受講者の参加を高めるために広く利用されています。教師は、質問を作成し、クイズをプレゼンテーションモードで表示することができます。参加者は、自分のデバイス(スマートフォン、タブレット、コンピュータ)からゲームに参加し、回答を送信します。
Kahootの利点の1つは、対話的な学習体験を提供することです。参加者は、他の人との競争やクラスメートとの協力など、学習をより興味深く、楽しくする要素を経験することができます。また、クイズの結果や参加者の回答は、リアルタイムで表示され、ディスカッションやフィードバックの機会を提供します。
Kahootは教育現場だけでなく、イベントやトレーニングセッションなどの様々な場面でも活用されています。また、教師やプレゼンターは、自分でカスタマイズしたクイズやゲームを作成し、Kahootのプラットフォーム上で共有することもできます。
以上がKahootの基本的な説明です。参加者を巻き込みながら楽しく学ぶことができるこのプラットフォームは、教育やトレーニングにおいて活発に利用されています。

chat GPT

なにせ、生徒の食いつきがよい。この程度のゲーム性なら、中3ともなれば飽きるかな?とも思っていたけど、1年近く使用しても、
「今日は、Kahootしないの?先生〜」と毎日言うほどである。笑
まぁ、授業にそのゲーム性を取り入れられるようになればいいのだけど。
ゲームだから学べない訳では決してないから、子どものゲームならできるというとっつきやすさを利用して、少しでも子どもの勉強に対する意欲を上げられるような授業作りをしていかないとなー。。
たくさん、考えを言いあえる授業を作っていきたいけど、いかんせん生徒が発言できる環境、授業にできない・・・

長々と書きましたが、またがんばって投稿したいと思います!


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