部活動の在り方について
みなさん、おはようございます。
いよいよ卒業式が間近にせまってきました。
学校は卒業に向けて掲示はお祝いムード、3年生は浮かれ気分笑
いよいよという雰囲気につつまれております。
takateの週末
そんな中takateは、バドミントン三昧です。日曜日は、小学生も含めての
強化練習会に参加してきました。
今年初めての取り組みでしたが、やる価値があるなと感じました。
普段あまり関わりのない人とスポーツを通してつながることに
大きな意味があるなと。
先輩・後輩という意識はだんだんと薄れる時代にあるのかと思いますが、
憧れとか威厳・意地をもつためには、少し歳の離れた世代で交流することって大事だなって感じました!
本題:部活動はどうあるべきか。
だからこそ、中学校の部活動をどうしていくべきか。
保護者の中でも意見が二極化しそうな話題ですよね。
私個人の意見としては、形としては存続していくべきかなと思っていますが、問題点は多々あります。
時代の流れとして、教員の多忙化解消を行なっていかなければならずそのために部活動をどうしていくかということは喫緊の課題だからです。
部活動がなくなれば、子どもたちの自由な時間が増えます。
金銭的に余裕のある家庭はそれこそクラブ活動や塾等に通い、時間を有効活用して過ごすことができるでしょう。
じゃあそのほかは?
今や、インターネットがあるため、子どもたちの生活圏内は自転車で行けるところから全世界に広がっています。
スマホから全世界の人と交流し始めることでしょう。
そして、子どもをターゲットにする犯罪が多くなっていく…
もしかしたら、以前のように反社会的な行動が多くなっていくかもしれません。
takateとしては、そうならないために子どもたちに選択肢を多く提示できる環境をもつことが大切だと感じます。
部活動の問題点は、
教員の時間外勤務の常態化
教員のモラル・マナーの問題
やる気はさほどないのに保護者の思いで部活に存在している子ども
等々、挙げたらきりがありませんが、子どもたちが意欲をもって活動できる場があればよいというのが私の考えです。それが部活動という名前で教育活動の一環でなくてもよい。
スポーツであれ何であれ、子どもと大人が一緒に活動してスキルを高められる時間をもつことがよいのではないかと思うのです。
私であれば、PCスキルを教える教室を開いたり、もちろんバドミントンを教えるクラブを開くことで一緒に活動できると思います。
結論
そんな選択肢の幅を広げられる活動を教育業界に普及できないかと考えています。教育はある程度のルールがあって成り立ちますが、ルールでしばりつける教育からヒトの発想から生み出す幅をもって教育に変換していく時期になっているのではないかなと思います。
結論が少し部活動から離れましたが…苦笑
結論、部活動はなくなってもよいが生徒と得意分野で触れ合う時間は確保するべきというのが私の思いですね。
こうなると、次なる課題は得意分野がない・そんな時間を作りたくない教員をどうするか、という問題。笑
少し長くなりましたので、続きは次回!
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