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ロメオno.3 ボールペン沼入門

ボールペン沼のお話。
伊東屋 ロメオNO.3 アプリコットゴールドがほしいぃぃぃぃ
【新製品】ROMEO No.3細軸ファインブラッシュに 新色「ガンメタル/アプリコットゴールド」登場|お知らせ一覧|伊東屋オンラインストア【ギフト包装無料】 (ito-ya.co.jp)
 
というお話なのですが、在宅ワークになってから一通りガジェット周りをそろえて、続いて気になったのが文房具沼。きっかけとしてはちょっとTOEICやっぱり勉強しようかなって思ったんですよね。で、単語を暗記するのに、最初スタディサプリに入って勉強してたんですけど、やっぱりスマホで勉強しているのって結構体感しんどいんですよね。5秒以内に答え続けるみたいな。そして間違いまくるみたいな(笑)
で、単語本の例文を写経のようにノートに書いていくって結構個人的にははまって。ああ、やっぱりアナログの勉強法ってスローでやさしいって思いました。効率はデジタルのほうがいいのかもですが。
 
で、ノートにずっと書いてるとやっぱり書きやすいボールペン欲しくなるんですよね。
そこでいくつかいわゆる高級ボールペンを買ってみていたのですが、高級ボールペン業界でやっぱりこれ最高!って言われるのが伊東屋の「ロメオNO3」なんですね。お値段なんと10,000円強。
 
このロメオNO3何が最高って見た目めっちゃ高級感あって書きやすくてそして握り心地、書き心地も最高なんですね。ほんとにいろいろ買ってみましたがロメオNO3だけレベチって感じですね。
 
銀座伊東屋って高級ボールペンのお店、よく高級ボールペンのユーチューブで紹介されていたのでたまたま近くに寄ってみる用事があったので行ってみたところ、ロメオNO3細軸のイタリアングレーに一目ぼれして買ってしまいました。
 
そして高級ボールペンって高級車同様金食い虫なんですよね。
お店の人に買ったときに「ケースはどうされます?」って聞かれて、聞いたら基本高級ボールペンは筆箱にはいれないそうです。え、文房具を筆箱に入れないってどゆこと?と。基本他のボールペンと一緒にいれると傷つくので、専用の1本ボールペンケースにいれるかもしくは、筆箱でも1本1本収納できる筆箱にいれるのが基本らしいです。すごい世界。
 
そしてこのロメオNO3の書きやすさをブーストしてくれてるのがインク。リフィルと基本いうらしいです。
もともと入ってるロメオNO3のゲルインクも同じくロメオででているeasyflowという油性ボールペンのリフィルもそれぞれめちゃくちゃ書きやすい。
 
だが高い。リフィルっていうか替え芯1本700円とかする。そして気軽に買えない(笑)。マジで笑うんですが高級文房具店にしか置いてないんですよ。
楽天とかで買ったら取り寄せで3週間くらいかかりました。
この高級リフィルでひたすらに英単語を書く。これぞ嗜好のぜいたく。
というわけでロメオNO3を購入して、気に入りすぎて、レザー素材のロイヤルパープルを買ってしまいました。これもほんといい色なんですよねぇ。太軸は太軸で書きやすい。
 
そして表題のロメオNO3 ガンメタル アプリコットゴールドです。
これがですね、ガンメタルってロメオNO3の中でも高いモデルなんですね。18,700円。そしてガンメタルの名のとおり、メタル素材でめちゃくちゃ重い。でアプリコットゴールドの色がほんときれいなんですよねぇ。。めちゃくちゃ好みな色です。
 
そして2月あたりだったかな?リリースされたときに買いたいなって思ったんですが、さすがに18,700円は手が出ないって思ってたんですが、そのあとすぐに売り切れになってしばらく売ってなかったんですよね。
で、久しぶりに伊東屋のオンラインショップ見たら在庫〇になってるやんけ!と。
 
ほしぃぃぃぃ。でもさすがにロメオNO3の3本目は頭おかしすぎる。でも毎回同じ理論なんですけど、これもね、限定だし、基本ロメオNO3ってそんなメルカリでも値崩れしてないし、だからしばらく持っていても元値くらいでは売れるんですよねぇ。したらこれ持っててもいいんじゃない?って衝動が抑えきれない。。。でも現実にはお金は減っていくんですよねえぇぇ。悩ましい。
 

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