限定リアルフォース返品しました。
先日買った300台限定のリアルフォースいろいろ思うところあって返品しました。
製品 : REALFORCE / R3HA52 - Ivory Limited Edition | REALFORCE | 日本製プレミアムキーボードの最高峰
打鍵感はホントに最高でした。いま考えても偏荷重の静音、昇華印刷のキーキャップ最高でした。買ったばかりのHHKBを差し置いて、これがいいってくらいによかったです。アイボリーもめっちゃいい感じ。
いまだに最高だと思ってるんですが、いろいろ買ってみてから想定外だったことがいくつかありまして。
まずは、300台限定?これは即日売り切れるやろ!いま買わないと!って思って買ってはみたもの1ヵ月たった今でも余裕で在庫ありなんですよね。そして、勢いで買ったからあんまり気にしてなかったんですが、これ約3.9万でリアルフォースR3の限定じゃない機能同じモデルより4,000円くらい高かったんですよね。つまりアイボリーなのと限定なので4,000円高いと。もともと買ったときはこれは限定だから最低でも同じ値段で売れる!って思っていたんですが、まじで誰も何もユーチューブでもブログでもレビューも書いてないし、これ買ったような値段では売れないかもと。
で、そうはいってもまあ売れなくても高い買い物だけど一生モノとして添い遂げたらいいじゃないかって思っていました。
ただですね、やっぱり使っててうーんと思うところがありまして。それがテンキー全く使わないわと。仕事でもそんな数字入力するわけじゃないので、まあ最初から想定してはいないんですが、想像以上に使わないなと。ただテンキー付きのフルサイズのモデルしかなかったんですよね。
で、したらこれテンキーレスでよくない?と。使えばいいんですが、使わないとこのテンキー分やっぱりスペース圧迫されるのが気になっちゃうんですよね。
そしてもう一個リアルフォースR3からハイブリッドモデルでブルートゥース接続ができるようになったんですが、個人的にブルートゥースやっぱりニガテだなあと。ってかロジクールMXシリーズがブルートゥース接続は優秀すぎて、ロジクールMXシリーズだと、接続変更もボタン1つで一瞬だし、めっちゃ早いんですが、HHKBも一緒なんですが、結構Fn+1とかで押さないといけないので、若干めんどくさいのと、接続変更されたのかどうかがぱっとわかりづらい。あとちょっと時間おいたときに再度接続するときに有線だったら、なにかボタン押したらすぐ接続するのですが、毎回電源ボタン押さないと反応しないのがだるい、そして反応速度が遅い。やっぱり無線はドングル接続が自分はいいなと。
で、そこまでだったらまだいいんですが、リアルフォースのフルサイズキーボードってまあでかいんですよ。どーんと机の大部分を占めるんで、ほぼ移動もしないし、そんなモニター台との距離があるわけじゃないので、これ有線でも見た目も、取り扱いもほぼ変わらなくない?と。ブルートゥースいらなくない?と。
で、一生添い遂げるかって考えたときに確かに打ち心地は最高、でもしたらテンキーレスの有線で同じモデル買ったほうがよくない?と思ったわけです。そうやってちょっともやもやしてたときに、よく見たら送料はかかるけど、1ヵ月先まで返品可能でその期限がもうすぐだったと。
1ヵ月使いまくって返品できるなんて!アマゾンさんごめん!でもありがとう!って思って返品申請しちゃいました。メルカリで売っても4万とかだと手数料で4千円とか変わってくるので、このタイミングを逃してはならんと。
で、じゃ何を買いなおす?ってしたときにリアルフォースR3ってアイボリーないんですよね。黒か白のみで。で、やっぱり最近アイボリー信者でR3の白は微妙だなあと。そもそもリアルフォース信者からすると、R2が至高でR3もR3Sも改悪続きって言われてるらしいんですよね。
リアルフォースは10年使えるって言われてるからしたら中古でR2が使ってみたいとメルカリで探して近いモデルで見つけたのがこれ。14,800円!
製品 : REALFORCE TKL A / R2TLA-JPV-IV | REALFORCE | 日本製プレミアムキーボードの最高峰
アイボリーでテンキーレスで、日本語配列で、偏荷重、昇華印刷、ただ静音モデルは出てなくてまあでも打鍵感は通常モデルのほうがいいって聞いていたんで、まあいいかと思って購入。
結論買って大正解でした。これです。これでいいんですよ感。購入したときはキースペーサーって下に引くゴムが敷かれてて、うん?ってなったんですが、キースペーサーありも試せてよかったです。自分はやっぱりなしがいいということでキーを全部はずしてついでにちょっとお掃除して使ってみたらうん、やっぱり昇華印刷の偏荷重いい!打ちやすい。しいていうなら静音モデルのあの上品な感じも好きだけどしばらくはこれを愛でていこうと思いました。