書くことがない

なんとなく日記書きたいなとずっと思ってたけど、いざ始めてみたら書くことがない。なんも思いつかない。それがなんとなく悲しい。

自分の人生にはハイライトがない。自分がなんとなくで生きてきたせいで、こんな薄っぺらい人生になってしまった。好きなものも、嫌いなものもはっきり語れない。まったく書くことが無いなんて、おかしいような。気がする。

なんでこうも適当に生きてしまった。自分は今まで、自分と向き合おうとしてこなかったのかもしれない。なに食べたい？なんでもいい。本当に心の底から、なんでもいい。って思ってたけど、本当は担々麺食べたかった気がする。学校が嫌いだから通信制高校に行きたいって、親に言う勇気がなかった。
そういう気持ちをなぜか、自分は持っていないと思い込んでいたような。その結果こんな中身のない人間ができたような。それでいま後悔してるんだ。

いま日記を書き始めたことで、自分と向き合うきっかけになってる。文章書くの楽しい。あとこれを書いていたら、小さい頃ぬいぐるみがめちゃんこ好きだったこと、思い出した。新幹線に乗るのも好きだった。それに、小さい頃はロボットの開発者になりたかったんだ。こうやって自分のやりたいこととかをまた探したい。今は将来の夢はないけど、自分の好きなことを持って夢中になれればな。