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委託を取れ

どうも!高倉JB珈琲のらいです。

 さてみなさま、いかがお過ごしでしょうか?今日は、昨日のスタエフを深堀りしようと思っている、らいです。ネタがないから?という疑問は忘れてください(笑)

 それでは、Lest's ブログ!とにかく何かを書いてみよう!


今日は、『委託を取れ』というテーマでお話します。

 本題に入る前にお知らせをさせてください。

コーヒーで笑顔にしたい』をコンセプトにした、『冷めても美味しいコーヒーをお届けします』でお馴染みの高倉JB珈琲

 ご好評いただいており、私が書いた電子書籍書籍、『コーヒーでキレイになる』がコーヒーオヤジが書いた本がAmazon Kindleべストセラー2冠を獲得いたしました。

コーヒーとアンチエイジングの関係性を分かりやすく書い本です

 アンチエイジングにご興味がある方には、めちゃくちゃおすすめの本となっています。

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 そして、お知らせをもう一つさせください。

西野亮廣さんの約3年半ぶりに新刊!

この本を読まないと、のちのち必ず後悔するでしょう…

 そんなこんなで本題です。

 昨日のスタエフの配信で、『分かった!』という方は、『いいね』だけクリック、またはタップしていただいて、ココからお読みいただく必要はないです(笑)

 では、昨日の放送を聞いていない、聞いたけどよく理解できない方のために、続けますね。

掛け持ちバイト先の物流倉庫のお話です。

 以前と言ってもかなり前、私がまだ学生時代のお話です。当時は夜勤でしたが、同じような物流倉庫でアルバイトしていました。

 その当時と今とほとんどやっていること、つまりアルバイトの仕事が変わっていないんです。つまり、全然進化していないんです。もう30年近く経つというのに…

 で、今仕事をさせていただきながら、いろいろとどうすれば良いかを考えていたんですよね。

設備投資金額が物凄く必要なんだろうか…

 とかね。そうなると回収できないことになるので、そもそも設備投資しないという判断になりますからね。

じゃあ、予算や設備投資を無視して考えてみると…

 と改めて考えていたんですね。ずっと仕事をしながら(笑)だって、現場にいる人間として、こうしたら選択と集中すべき点が見えるので、以外と分かりやすから。

 念のために言っておきますが、仕事の手を抜いて考えているんじゃなくて、仕事自体は単純作業なので、使う脳は限られているので、使っていない脳の部分を使って仕事をしながら考えていました。

結論として、コンビニの飲料スタイル

 というのが私の結論です。どういうことかと言うと…コンビニで飲料を冷蔵庫のドアを開けて好きなドリンクを取ると上から同じ飲料が流れて最前列まで来ますよね。あのスタイルを取り入れるんです。

 実際はドアは自動開閉式ゲード、ドアの前にはベルトコンベアーが流れている。という設備ですね。想像できますか?

 バーコード管理をしているので、ある店舗のバーコードを読むとその店舗の発注飲料情報を読み取り、必要な飲料が自動で開閉ゲートからベルトコンベヤーに落ちて、その店舗に配送する配車(←トラック)ゲートまでコンベヤーで流れていきます。

 そのゲートまで到着したら、バーコードスキャンして過不足、間違いがないかを確認してカート(←飲料を載せる大きなかご)に載せ、そしてトラックへ積み込む。ココに人材を集中させれば良い。

 もしも大量の飲料がゲートに来た時は、レッドラインまで飲料がコンベアー上に詰まってきたら、センサーで感知して、それ以上そのゲートに来ないようにすでにコンベアー上にある商品は周遊させ、まだコンベアー上にない商品は、自動で次店舗の商品を落とすようにする。

 そして、レッドラインをクリアーできれば、センサー感知して周遊商品はゲートまで流れるようにするし、まだコンベアー上にない商品はコンベアー上に落ちるように再開する。

 このコンベアー上に落ちる商品の補充部分にも人材を集中させ、そして補充作業については、コーラを補充するなら、コーラをわざわざ移動せずに補充できるように、補充口の真後ろにコーラがあるように設置できる設計にしておく

 新商品については、このエリアというのを設けておけば、新商品については、必ずココと決めておけば、あっちこっち探す必要もない。

 この設備投資にどれくらいの予算が必要は別として、もちろん手直しは必要だと思いますが、上手く稼働するようになれば、かなりの効率アップに繋がるという仮説が生まれます。さらに、上手く稼働することによる利点は、

他社さんの委託を請け負うことも可能になります。

 となると、設備投資の回収も速くなり、24時間稼働も可能となります。委託依頼先としては、自社で物流倉庫を借りることも建てることも不要となり、経費軽減にどれくらいの貢献するか計算して欲しい。

 当初は地域限定エリアからスタートさせれば、どれくらいのカバーできるかを検証しながら、エリアを広げたり、センター倉庫を増やせば良い。さらにいうなら、委託依頼先にシステム提供しても良い。

 さて、この仮説は、当然私が思いつくくらいなので、プロの方なら当然思いついているだろうことだと思います。

じゃあ、どうしてやらないんだろう…

 回収目途が立たないんでしょうね。として私は専門外なので、それくらいしか思い当たりませんが、こんな非効率なことを30年近くも継続している業界が進化していない原因の一旦を見た気がしている今日この頃です。

 最後にお知らせを一つさせてください。

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 それではステキな1日になりますように!

熱中症にはお気をつけてくださいね♪
高倉JB珈琲のらいでした。

 ではまた。
もう一つだけお知らせをさせてください。
スタエフ仲間のサラダさん、おうみんさんが初出版されました。ジャンルは違いますがそれぞれとても内容があり、とても素晴らしい本です。ご興味がある方は、ぜひ下記からご購入をお願いいたします。

追伸
『Stand FM』で、放送している私の番組『高倉JB珈琲 らいの徒然話』を毎日22時頃~(毎週日曜日は20時30頃にライブ)に放送しています。ご興味のある方はぜひ!


 


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