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高倉JB珈琲立ち上げ物語 コラム#48

どうも!高倉B珈琲のらいです。

さて、みなさんいかがお過ごしでしょうか?今朝はネット環境が良くて快適だったのですが、早朝より外出することになり、ネット環境が関係なくなった、らいです。

私は現在アルバイトをしながら高倉JB珈琲で自家焙煎のオリジナルブレンドのコーヒー豆を通信販売(powered by BASE)で販売しています。この記事は、コロナで卸の売上が無くなり、アルバイトで「生計を立てながら、個人様向けに合ったブレンドをゼロから作り、事業としてゼロからどのように起ち上げていくのか、あるいはいけないのかを記録するためマガジンで詳しい記事を月に2~3本(2000~3000文字以上)程度書いており、前回のマガジンは、結構深いお話しとなっておりますが、1回分の購入価格を『お断り価格(←理由は以前のコラムで)』にさせていただいておりますので、ご了承願います。

今日は、『掛け算』とういテーマで書いてみたいと思っています。

本題に入る前にお知らせを2つさせてくださ..い。毎度お馴染みとなっておりますが、高倉JB珈琲LINEメンバーのご登録済みでしょうか?ココでは、メンバー様限定で様々な『依怙贔屓の告知』をさせていただきますので、ご興味がおありの方は、ぜひご登録をお願いします。
高倉JB珈琲LINEメンバー様には、特別なお知らせだけでなく、メンバー様のから、質問を受け付けています。先日は、ネットでお買い物が不得意な私と部類の機械音痴の方から、『今ホームページを見ているんですが、どうやって注文すれば良いですか?』とLINEがあり、いろいろとやりとりさせていただいて無事ご購入いただきました。ありがとうございました!このようにメンバー様の方と個別でやり取りができるので、私も楽しいし、学びになりすので、ご興味があれば、ご登録をお願いします。現在のご登録者様数が、36名様です。新たにメンバーになられた方、ありがとうございます。ようこそ、『高倉JB珈琲LINEメンバー』へ。そして、これまでお付き合いいただき、ありがとうございました。(←100様まであと、64名様)

そして、お知らせをもう一つ。こちらも毎度お馴染みですが、高倉JB珈琲Instagramを今のところ大体週一回のペースで更新しておりますが、昨日更新しました!ご興味がある方は覗いてみてください。宣伝や売り込みは一切していないので、ご安心ください(笑)
コーヒー大好きおやじ』がインスタでただただ遊んでいるだけなので、コーヒー情報が欲しい方や綺麗なコーヒー画像を見たい方、美味しいコーヒーの淹れ方などを知りたい方はフォローしないで、他店舗様をフォローしてください。コーヒー情報はアップしていませんし、今後もアップする予定は今のところありませんのでご容赦ください。
ご興味がある方は、高倉JB珈琲Instagramをタップしていただくか、インスタアプリで『 #高倉JB珈琲 または、 #takakurajbcoffee 』で検索してくださーい!現在のご登録者様数が、186名様です。新たにフォローしていただいたみなさま、ありがとうございます。ようこそ 『高倉JB珈琲インスタワールド』へ!また、フォローを外された方、これまでお付き合いいただき、誠にありがとうございました!

さてそんなこんなで、本日の本題です。

掛け算というと算数の掛け算ですが、大人達が言う掛け算はちょっと意味が違っている時があります。『あなたのその知識と我々の技術を掛け算すると面白いかも?』という使い方を見たり、聞いたりしたことはありませんか?私もサラリーマン時代からよく耳にします。その掛け算をして、成功も失敗もたくさん見たり、経験したりもしてきました。サラリーマン時代の掛け算の成功は、ザックリ感で言うと、9:1で失敗の方が多い気がしています。

その理由を考えてみました。上記の例の場合は、『あなたと私』、『貴社と弊社』と必ず2者がいます。この場合どちらかが、諦めた時点でその掛け算はもう成立しなくなります。『どちらも成功するまで絶対にやるんだ!』とベンチャー的に燃えて始まったことも途中で誰かかが辞めたり、プロジェクトから抜けたり、といろいろな問題が生じて、掛け算にならなくなったりします。

掛け算するときは、まず、『どうなったら止める』かを決めてから始めるのが鉄則だと思います。お互いの関係まで潰すのは、お互いにとってデメリットでしかないですから。そこを踏まえた上で、掛け算するかしないかを意思決定すると少なくとも、9:1で失敗の方がが多くならないと思います。(笑)

仮にそれをやったとしても7:3位になれば御の字ではないでしょうか?
↑この場合は、『どうなったら止めるか』の議論が全然足りなかったということなので、もっと議論して、予算、人件費、コスト、タイムスケジュール、メンバー選定など考えれるあらゆる事でどうなったら止めるかを明確にしておく必要があります。

この『どうなったら止める』ということを前もってキチンと決めくことがとても大切です。ある意味ここに投下する時間を多く取ればとるほど、掛け算が進みやすいと思っています。

私は今、ほぼ一人ですべてをやっているので、俯瞰で見えたりします。『あぁこうすれば、もっと伸びるのになぁ』『あ、そうか、その手があったのか!』『ココは、絶対にココがマックスだろうな』なんてこともなんとなく感じてしまいます。

でも、自分のビジネスとなると、見えなくなるんですよね。それが…。面白いですね。やはり自分の主観が入ってしまうからですね。分かっているのに、ついついが出ちゃうんです。そんなことを思っている今日この頃です。

明日は、ちょっと悪いお知らせがありますので、見逃さないようにしてください。

ではまた。

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