高倉JB珈琲立ち上げ物語 コラム#39
どうも!高倉B珈琲のらいです。
さて、みなさんいかがお過ごしでしょうか?一昨夜に夜更かししたので、21時に寝落ちしていた、らいです。宿題が…
私は現在アルバイトをしながら高倉JB珈琲で自家焙煎のオリジナルブレンドのコーヒー豆を通信販売(powered by BASE)で販売しています。この記事は、コロナで卸の売上が無くなり、アルバイトで「生計を立てながら、個人様向けに合ったブレンドをゼロから作り、事業としてゼロからどのように起ち上げていくのか、あるいはいけないのかを記録するためマガジンで詳しい記事を月に2~3本(2000~3000文字以上)程度書いており、前回のマガジンは、結構深いお話しとなっておりますが、1回分の購入価格を『お断り価格(←理由は以前のコラムで)』にさせていただいておりますので、ご了承願います。
今日は、『コツコツの必要性』とういテーマで書いてみたいと思っています。
本題に入る前にお知らせを2つさせてくださ..い。お馴染みとなっておりますが、高倉JB珈琲LINEメンバーのご登録済みでしょうか?ココでは、メンバー様限定で様々な『依怙贔屓の告知』をさせていただきますので、ご興味がおありの方は、ぜひご登録をお願いします。
メンバーの方に『どんなコーヒーが飲みたいですか?』なんてやり取りも高倉JB珈琲LINEメンバーではやっていきたいので、ご興味があればご登録お願いします。現在のご登録者様数が、36名様です。新たにメンバーになられた方、ありがとうございます。ようこそ、『高倉JB珈琲LINEメンバー』へ。そして、これまでお付き合いいただき、ありがとうございました。(←100様まであと、64名様)
そして、お知らせをもう一つ。こちらも毎度お馴染みですが、高倉JB珈琲Instagramを今のところ大体週一回のペースで更新しておりますが、先日更新しましたので、ぜひご興味がある方は覗いてみてください。
『コーヒー大好きおやじ』がインスタでただただ遊んでいるだけなので、コーヒー情報が欲しい方や綺麗なコーヒー画像を見たい方、美味しいコーヒーの淹れ方などを知りたい方はフォローしないで、他店舗様をご覧ください。
コーヒー情報はアップしていませんし、今後もアップする予定は今のところありませんのでご容赦ください。
ご興味がある方は、高倉JB珈琲Instagramをタップしていただくか、インスタアプリで『 #高倉JB珈琲 または、 #takakurajbcoffee 』で検索してくださーい!現在のご登録者様数が、168名様です。新たにフォローしていただいたみなさま、ありがとうございます。ようこそ 『高倉JB珈琲インスタワールド』へ!また、フォローを外された方、これまでお付き合いいただき、誠にありがとうございました!
さてそんなこんなで、本日の本題です。
昨日、一昨夜と『お金をもらって学ぶ』シリーズをしていてつくづく感じたのは、コツコツ積み上げる作業って、本当に必要でそこから逃げてはダメということでした。コツコツって本当に面倒で、時間が掛かって、やりたくない仕事中トップクラスに居座っているんですが、本当に大事なんですよね。料理で言うと(←私は料理は出来ませんが…)下ごしらえ、とか、炊いたり、焼いたりする前に、もうひと手間事前にをしておく。という感覚になるのでしょうか?それをしておくかしないかで、結果(←例えばの場合、味)に大きな差が出てくるということです。お金があるからと言って、めちゃくちゃ広告費に費やせば良いかというと、『一瞬売れそうな状態になるが売れるというまでにはいかない』または、『売れるかも知れませんが、売れ続けることは難しくなってくる』ココが非常に重要だと。アルバイト先は、まさに今、売れるためにコツコツと下ごしらえをしている状況です。それが整い次第、次は売れ続ける仕組みに取り掛かる予定です。同時に出来るんですが、やれる人材がいないので、私一人でやっています。ただ、機械オンチでお馴染みのらいですから、老眼もちゃんとお手伝いしてくれて、おそらく、人の3倍以上時間が掛かっていると思います…アカンがな、それ。(←経営者側の立場からすると、他の出来る方に丸投げした方が早いぞ!同感!)
で、何が言いたいかと言うと、『売れる』を創ることも『売れ続ける』を創ることも、どちらも『コツコツと地味な仕事をキチンとやっておかないといけないよね』ということです。誰でも知っていて、当たり前のことを堂々と大袈裟に言っているだけなんですが、やはり、自分事としてコツコツやっていたかどうかで、勝負は決まるような気はしています。高倉JB珈琲と違って、アルバイト先はお金があるのですが、その使い道と使い方を少し間違っているように感じたので、社長がやりたい事はできる応援するようにしていたのですが、メーカーとして商品を売るということは社長自身初めての経験なので、いろいろとちょっと違うな?と私が思うことがこれまであったのですが、私はただのアルバイトなので、そこまで踏み込むのも立場上『お前が言うな!』的なことも可能性としてあったのですが、お陰様で私のことを信用していただいているので、今はそんなコツコツ仕事が必要ですよ。昔、お金を掛けて広告を打って失敗した経験がたくさんあり、広告に対して嫌悪感的なものを持っていたので、私が知っていることを詳しく説明させていただきました。で、結果私の話を信用していただいて、まず何をやればいい?となったので、全力で『広告を今打つのは、止めてください!』と止めました。が、すでに遅しで、半年縛りの広告を打った後でした…。で、やはりその広告でどれだけ集客出来たかを数字で確認出来ない状況になっているらしく(←絶対そんなことはなく、社長が広告について知らない人と認識されて出来ないと言われている臭いがしています)、じゃあ、それはもうそこには手をつないで、この注文はその広告から来たのだろうという仮説で進めておきましょう。としておいて、次に打つ手を考えて、広告を打つ前の下準備をコツコツとやっている今日この頃です。
いやいや、人のことをやっている場合ではないじゃないか!と思う自分がいないか?と言えばウソになりますが、お金をもらって学ばせていただいているので、今やらせてもらっているコツコツの先に見える結果を最前列で見せていただき、あの手この手を社長とスタッフと一緒に考え、アルバイトのおっさんが舵を取って、結果を出せればいいなぁと思っている今日この頃です。
ではまた。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?