高倉JB珈琲立ち上げ物語 #7
お待たせ致しました。高倉JB珈琲のらいです。
さて、前回マガジンを軽く復習の意味も込めて振り返りますと、
『どうやってコーヒー事業を立ち上げるのか?』をテーマに、まず借入金申請(←生計を立てないとそもそも活動できない)、次に目を付けたのが、クローズドマーケットで集客出来るのか?』ということをお話しました。
詳しくはコチラでご確認ください。
で、今回は、前回の結果踏まえ『オープンマーケットで小さな高倉JB珈琲をいかに認知していただくか』をテーマとしてお話したいと思います。
そこで必要となっていただくのが、認知していただく方法ですが、その以前にみなさんに質問です、『それなら今ならSNSがあるじゃん!』と思いませんでしたか?私の勝手な予想ですが、そう思われた方が多いと思います。
でも、それが簡単に出来るのなら、こんな記事なんかそもそも書いていませんし、インスタなどでよく見る『SNSで、こうすれば簡単に月○○万円稼ぐ方法』的に広告を目にしたことってありませんか?で、蓋を開けると結構高い料金で、自分でやること多過ぎみたいな。映える画像が苦手で、機械オンチでお馴染みの、らいですから出来ることなら、丸投げしたいところです(←ザ・実感)しかし、生計をアルバイトに委ねている現状で、丸投げどころか、そもそもSNSの活用なんて今からゼロから学んで、学習した頃にはツールや方法が変化している可能性が高いとても流動性が高いツールだと思っています。
では、『認知をしていただくために』どこを整理しないといけないかを考えないといけません。まず考えないといけないのは高倉JB珈琲の今の立ち位置です。高倉JB珈琲の立ち位置は、認知をしていただくことを第一目的とする立ち位置です。その上で、どんなお客様が必要なのかを考えます。お客様には、大きく分けると、3種類あり、①潜在顧客、②見込み客、③既存客となります。そしてそれぞれに対するアプローチ方法を考えていかないといけません。では、それぞれお客様の定義をしていきましょう(あくまで私個人の定義なので、専門家や専門書では違う定義になっているかも知れませんので、その点はご了承願います)
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